サニーゴ(ガラルのすがた) - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

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サニーゴ(ガラルのすがた) [編集]

No.222 タイプ:ゴースト
通常特性:くだけるよろい(物理技を受けると防御ランクが1段階下がり、素早さランクが2段階上がる)
隠れ特性:のろわれボディ(30%の確率で受けた技をかなしばり状態にする)
体重  :0.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
原種/リージョンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
Gサニーゴ60551006510030410くだけるよろい/のろわれボディ
(160)(160)しんかのきせき(無振り)
(176)(176)しんかのきせき(全振り)
サニゴーン60955014513030510くだけるよろい/ほろびのボディ
サニーゴ655595659535410はりきり/しぜんかいふく/さいせいりょく
(107)(462)はりきりA特化
耐久霊HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
Gサニーゴ60551006510030410くだけるよろい/のろわれボディ
(160)(160)しんかのきせき(無振り)
(176)(176)しんかのきせき(全振り)
デスカーン58501459510530483ミイラ
ヨノワール451001356513545525プレッシャー/おみとおし
サマヨール
(きせき無振り)
4070(205)60(205)25(605)プレッシャー/おみとおし

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)どく/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなしノーマル/かくとう

サニーゴリージョンフォームサニゴーンとは運用法も異なり、完全に別物。
アタッカー寄りのサニゴーンに対しこちらは耐久型として運用される場合が多い。

サニゴーンと違い攻撃性能は無いが防御、特防が高く、しんかのきせきを持たせることで高耐久を得られる。
低HPかつ単タイプ故に耐性は乏しいが、高い耐久数値に加えてちからをすいとる、ねっとう、おにび等を習得する。
特殊耐久も種族値換算だと物理と同じであり、ミラーコートも習得するのであく以外の特殊アタッカーは返り討ちに遭いかねない。
更にのろわれボディにより有効打を縛ってしまい、高速再生も合わせ本来は受けられない相手も流してしまうこともあり、
単なる受け一辺倒に留まらず、耐久型としても起点作り型としても非常に高い完成度を持つ。
耐性は少ない一方で弱点も2タイプと少なく、しかも高威力の技が少ないゴースト、あくというのも拍車をかける。
ただし環境はドラパルトミミッキュを筆頭とした高火力ゴーストや一撃ウーラオスなど高火力あくタイプも多いため注意。
特に耐久を削るダイホロウ、ダイアークはモロに抜群で食らってしまうためそういった相手は厳しい。

一方でじこさいせい等の安定した回復は習得せず、場持ちはちからをすいとる、つまり相手のステータス依存。
吸収技を軸にする都合上ヘドロえきドククラゲには基本的に手も足も出ない。
また、しんかのきせきを軸にするポケモン全般に言えることだがはたきおとすに弱く、みがわりに対処する手段も限られる。
HP実数値が204以上のみがわりに対してはナイトヘッドも確2になってしまい、起点にされてしまう。

欠点もあるが環境初期は物理アタッカーが大半であったことも合わせ、高い採用率を誇った。
現在も当時ほどではないが一定の採用が見られ、対処法の無い相手を一方的に嵌め続ける性能は相変わらずである。
プレシャスボール入りの個体は隠れ特性がバレるが、ガラルサニーゴの場合はまずのろわれボディの個体なので全く問題なし。

サニゴーンが覚えてサニーゴが覚えない技
リベンジ・きゅうけつ・ミサイルばり・はかいこうせん・ギガインパクト・ほろびのうた・ポルターガイスト・しっとのほのお


特性考察 [編集]

くだけるよろい
アタッカー運用には向かず、重要な耐久を削ってしまう事がデメリットにしかならないため論外。
のろわれボディ
進化前はこの隠れ特性。輝石耐久型と相性が良く、かなしばり効果+ちからをすいとるのセットで物理アタッカーを追い詰める。
通常特性がサニーゴと相性最悪なこともあり、こちらで確定。

技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中効果解説
ナイトヘッド-100レベル分ダメージ定数50ダメージ。性能安定。
シャドーボール80(120)100D↓20%一致技。瞑想とあわせて。
たたりめ65/130
(97/195)
100状態異常相手に
威力倍
一致技。鬼火とあわせて。
ねっとう80100やけど30%削りつつやけど狙い。
うずしお3585拘束4~5ターン拘束で定数ダメージ。
ギガドレイン75100HP1/2吸収攻撃しつつ回復。瞑想とあわせて。
げんしのちから60100全能力↑10%運が絡むが全能力upを狙える。使うならPPは8にしておく。
ミラーコート-100優先度-5受けた特殊技を倍返し。透かしてくる上、ゴーストに出されやすい悪タイプに注意。
じばく200100自分瀕死退場際に。だいばくはつは覚えない。
変化技タイプ命中解説
ちからをすいとる100A1↓させつつ実数値分回復する。Aが下がる度に回復量減少。必須技。じこさいせいは覚えない。
特性あまのじゃくに使うと回復はできるが逆に攻撃が上がってしまう。
また、特性ヘドロえき相手に撃つと甚大な被害が出る。
くろいきり-積みで強引に突破しようとする相手に有効。
おにび85物理アタッカーを機能停止させる。たたりめを採用するならこちら。
てっぺき-防御↑↑ 物理耐久をさらに強化。
ドわすれ-特防↑↑ 特殊耐久をさらに強化。
めいそう-特攻↑特防↑ 受けながら反撃を狙う。
ひかりのかべ-特殊耐久強化。後続サポート。
リフレクター-物理耐久強化。後続サポート。
ステルスロック-後続のサポートに。

型考察 [編集]

しんかのきせき基本型 [編集]

特性:のろわれボディ
持ち物:しんかのきせき
性格:ずぶとい
努力値:HB252
確定技:ちからをすいとる
優先技:ステルスロック/ナイトヘッド/ねっとうorおにび
選択技:ミラーコート/くろいきり/ドわすれ

サニゴーンという進化が追加されたことを利用し、しんかのきせきで受ける。
ステルスロックを撒きつつ、アタッカーを流す。ちょうはつを強く誘うので1ウエポンあると良い。

はたきおとすの習得者が激減したことは追い風だが、万が一習得するポケモンとかち合った場合は要注意。
メガストーンやZクリスタルの廃止により、トリックやすりかえの通りが良くなったことも考慮しておきたい。

ナイトヘッドは火力が出ないサニーゴの貴重な固定技で、ねっとうは挑発を打たれても出せて、3割のやけどを期待出来るので優先技に。
くろいきりにより相手の積みを無に還すこともできるが、回復技のちからをすいとるとはいまいち噛み合いが良くない。

めいそう型 [編集]

特性:のろわれボディ
持ち物:しんかのきせき
性格:ずぶとい
努力値:HB252
確定技:めいそう/シャドーボールorたたりめ
優先技:ちからをすいとるorギガドレイン
選択技:ねっとう/だいちのちから/げんしのちから/しぜんのちから/ミラーコート/おにび

物理相手に出して特殊への流しを誘い、その隙に高耐久を活かして瞑想を積む型。
うまくゆけば要塞化しつつ特殊アタッカーになれる。
対面以外なら挑発されても腐りにくい点がメリット。

回復技はどちらも癖が強い。
ちからをすいとるは初動で回復しやすい点がメリットだが、特殊相手に回復しにくい。
ギガドレインは積めば補完技として使えそれなりの回復量になる。草半減以下相手にはあまり回復できない。

切り返し型 [編集]

特性:のろわれボディ
持ち物:しんかのきせき
性格:ずぶとい
努力値:HB252
確定技:ちからをすいとる/のろい
優先技:ステルスロック
選択技:ナイトヘッド/ねっとうorおにび/ミラーコート/くろいきり/ドわすれ

運用方法は上記の基本型とほぼ同じ。
従来通り物理受けをこなしながら、サニーゴを起点にしようとしてくるみがわり持ちや特殊アタッカーをのろいで逆に強引に後続の起点にする型。例えばHP204調整を施したダルマモードGヒヒダルマのはらだいこを許さない(みがわり1/4+のろい1/4の時点ではらだいこ不可)。半端な物理アタッカーならのろいを撃った後でもまた一発耐えて回復出来るだけの耐久力がある。
また、のろいのスリップダメージを嫌って退く相手に刺さるステルスロックもほぼ確定で良い。
結局ちょうはつには弱い点に注意。毒やはたきおとすにも勿論弱いが、のろいの存在により自身の役割を放棄することも選択できるので、そのサニーゴの起点化リスクも軽減出来る。


対ガラルサニーゴ [編集]

注意すべき点
しんかのきせきによりBD種族値160相当の超耐久を備えている。
格闘無効のゴーストタイプであり、おにび、ちからをすいとるの搭載率の高さもあって、物理での突破は困難。
かといって特殊技で攻めるとミラーコートで返されることも。
初期対応を誤ると鬼火のスリップダメージとナイトヘッドの定数ダメージで徐々に削られる。場合によってはそこに呪いまで乗せられることも。
対策方法
正攻法で突破するなら特殊アタッカーの悪技、霊技で攻める。
補助中心の構成になりやすい為ちょうはつが有効。
はたきおとす・トリックでしんかのきせきを奪えば大幅な弱体化を狙える。
遂行速度はかなり遅いため、どくどくや一撃必殺技のじわれ、ぜったいれいども有効(つのドリル、ハサミギロチンはタイプ相性でそもそも無効)。
サザンドラにナイトヘッドくらいしか有効打がないため、みがわりを出せば積みの起点にすることができる。
ちからをすいとるは1ランクダウンなので、つるぎのまいを積む、もしくはあまのじゃくで受けることで毎ターン1ランクアップはすることができる。ただし鬼火には弱い。
ヘドロえきのドククラゲならばちからをすいとるそのものがダメージソースになるため、選出の抑制にもなる。

外部リンク [編集]