#author("2025-10-02T00:24:04+09:00","","") #author("2025-10-02T00:25:31+09:00","","") *ゾロアーク [#zoroarc] No.571 タイプ:あく 特性:イリュージョン(控えのポケモンに化ける) 体重:81.1kg(けたぐり・くさむすびの威力80) |BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|c |~能力値|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |ゾロアーク|60|105|60|120|60|105|510|&taglink(イリュージョン);| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[かくとう]]/[[むし]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/2)|[[ゴースト]]/[[あく]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[エスパー]]| ---- 第五世代出身の単[[あく]]タイプ。種族値は典型的な高速両刀アタッカー。 専用特性の&taglink(イリュージョン);は編成に組み込むだけでも攪乱・読みあいに持ち込め、その唯一無二の性能が採用理由に直結する。 一方で耐久面は一致技なら等倍でも一撃で落とされかねないほど脆く、特性を活かして半減以下で受けないと普通に正面突破される。 ゾロアークを活かせる編成を作り、相手の選出を読み、盤面に合った選択をすることで真価を発揮するテクニカルなポケモン。 第八世代ではおいうち、めざめるパワーが消滅。どちらもイリュージョンと好相性だったので剥奪は痛い。 反面、配布限定だったヘドロばくだんを習得。他にアンコール、しっとのほのお、はいよるいちげきが追加されている。 直接攻撃性能はやや低下したが、器用さにはむしろ磨きがかかり、攪乱性能は上昇傾向。 新要素であるダイマックスとの相性はなかなか。ダイマックス技は技名・威力の変化により正体がバレづらくなる。 また第七世代のZ技と違い、ダイマックスしても攻撃を受けるまではイリュージョンが解除されないのも利点。 技範囲も割合広く、特に自身の能力を上昇させる技は[[はがね]]以外全て習得する。それを活かした抜きエースとしての運用も可能。 とはいえHPが倍になっても耐久はそこまで高くなく、読まれて弱点を突かれるとやはり簡単に落とされてしまう。 ダイマックスを戦略に組み込んだとしても、読みあいで上回らなければ活躍が難しいのは変わらない。 ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :イリュージョンの仕様| -場に出す時点で手持ちの一番後ろにいる瀕死ではないポケモンの姿・鳴き声・名前(ニックネーム含む)・性別・ボールをコピーする。 --ゾロアーク自身が手持ちの一番後ろにいる状況で場に出すと特性が発動しない。 -化ける対象が色違いポケモンの場合、化けたゾロアークも色違いになる。 --ゾロアーク自身が色違いであるかどうかは関係ない。 -技・タイプ・ステータス・持ち物・特性・レベル表示・残りHP表示・状態異常表示はコピーしない。登場時特性のアナウンスもなし。 -体重もコピーしない。けたぐりなど体重に関わる技は、ゾロアーク元来の体重(81.1kg)で計算される。 -攻撃されると解除される。 --変化技・状態異常・天候・技の反動・特性や持ち物によるダメージでは解除されない。 -混乱による自分への攻撃では解除されない。 -いえき・ミイラなどで特性が変化すると解除される。ただしスキルスワップで入れ替えることはできない。 -かがくへんかガスに無効化されると即座にイリュージョンが解ける。既にかがくへんかガスが充満している場に出すと、化けずにそのまま出てくる。 -かたやぶりでは解除されない。 -相手のトレース・かわりものが発動しない。 -イリュージョン発動中は相手のへんしんが失敗する。 -みがわりが攻撃を受けてもイリュージョンは解除されない。 -おきみやげを使って自主退場した場合、イリュージョンが解除されないまま瀕死になる。 --倒れるモーションも化けているポケモンと同じになる。 --使い方によっては相手にゾロアークであることが全く見抜かれないまま退場することが可能。 -マルチでは手持ちの配置が変えられないため、任意のポケモンに変身できない。 -対戦の待機中にアナウンスされるポケモンのタイプ情報も、相手側にはイリュージョン先のポケモンのデータがしっかり反映されるのでバレる心配はない。 -前作のZ技と異なり、イリュージョンが発動している間はゾロアークがダイマックスしても解除されず、コピー先のポケモンの姿のままダイマックスできる。 --ただしキョダイマックスの姿は模倣できず、コピー先のポケモンがキョダイマックス個体でも、ゾロアークは通常のダイマックスの姿になる。 --ダイマックスできないポケモン([[ザシアン]]、[[ザマゼンタ]]、[[ムゲンダイナ]])に化けている間はダイマックスできなくなる。 :イリュージョンの使い方| -基本的にエスパー弱点・無効タイプ持ち・積みからの全抜きが狙えるポケモン辺りが化ける有力候補。 具体的な一例としては、[[ゲンガー]]と組み合わせるのがベター。 --毒タイプや格闘タイプに化けて、エスパーを誘い悪技で倒す。 --エスパータイプや草タイプに化けて、鋼(特に炎4倍弱点)を誘いかえんほうしゃで倒す。 --ゴーストタイプに化けて、弱点の格闘技や虫技を牽制する。 実装されているあらゆるポケモンに化けられるので、応用の幅はここに書き切れない程広い。 さらに言えばゾロアークを選出しなくても相手の初手を縛れるという利点まである。 ただしプレッシャーやかたやぶりなど「登場時にアナウンスが出る特性」はアナウンスが表示されないため、 これらの特性しか持たないポケモンにイリュージョンすると即座に見抜かれてしまうので注意。 一応、あえてアナウンス特性の採用が主なポケモンで別の特性を採用し、アナウンスが出ないことで相手を撹乱する戦術も考えられなくはない。 ただし選択した特性によっては本来の汎用性を大きく削ぐ可能性があるので、慎重に考える必要がある。 また、ゾロアーク自身もあくタイプなのであくタイプ以外のポケモンに化けている時に相手の&taglink(いたずらごころ);を無効化するとすぐさま見抜かれるので注意。 なお、実用性の有無を抜きにアナウンスの出る特性しか存在しない、禁止級を除くポケモンは以下の通り。 ・[[ヨノワール]]系列(&taglink(プレッシャー);、&taglink(おみとおし);) ・[[バンギラス]](&taglink(すなおこし);、&taglink(きんちょうかん);) ・[[ビークイン]](プレッシャー、きんちょうかん) ・[[レジギガス]](&taglink(スロースタート);) ・[[ランドロス(霊獣)>ランドロス(れいじゅうフォルム)]](&taglink(いかく);) 意外と少ないが、実用性のある特性に限定されると[[メタモン]]等一気に増加してしまう。また両方の特性が実用的であっても、特性の効果によってバレうるポケモンも存在する。 (例として[[スイクン]]は登場時にプレッシャーが発動せず、なおかつ&taglink(いかく);を受けてしまうと&taglink(せいしんりょく);でないのもバレるため、ゾロアークであることが確定してしまう) 上手く扱うにはパーティ単位で編成を考慮していく必要がある。 またトレース持ちと対峙した際、相手はトレースが発動しないことからこちらがゾロアークであると見抜けるが、 こちらは相手がトレースなのかその他の特性なのか判別できないため、見抜かれているかどうかすら判断できない。 基本的に相性も悪いので、見せ合いでパーティにいたら選出時には一考すること。 ナイトバーストは準専用技故に使用するとイリュージョンが即座にバレるが、あくのはどうでもダメージ量でバレることが多い。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ナイトバースト|悪|85(127)|95|命中↓40%|タイプ一致技。自身と[[ルナアーラ]]のみの準専用技。&br;性能優秀だが、&taglink(イリュージョン);との相性は悪い。| |あくのはどう|悪|80(120)|100|怯み20%|癖のない一致技、素早いので怯みを狙いやすい。| |バークアウト|悪|55(82)|95|特攻↓100%|威力は低いがダブルなら相手2体に攻撃しつつ相手の能力を下げられる。| |きあいだま|闘|120|70|特防↓10%|対悪。ノーマルや岩などにも抜群。炎やゴーストに化けて誘い出す。| |かえんほうしゃ|炎|90|100|火傷10%|草や虫、鋼に抜群。草やエスパーに化けて誘い出す。だいもんじは覚えない。| |くさむすび|草|20~120|100|-|水や地面に抜群。炎や電気に化けて誘い出す。ダイマックスに無効| |ヘドロばくだん|毒|90|100|毒30%|対フェアリー。レコードで覚えられるのでランクで使用可能。| |BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |じごくづき|悪|80(120)|100|音技封じ|タイプ一致技。性能安定。追加効果はおまけ程度。| |はたきおとす|悪|65/97&br;(97/145)|100|道具排除|タイプ一致技。追加効果が優秀。&br;威力上昇込みだとA252はたきおとす>C252ナイトバースト。| |ふいうち|悪|70(105)|100|優先度+1|タイプ一致技。読みが要るが高威力の先制技。| |けたぐり|闘|20~120|100|-|対悪。ノーマルや岩などにも抜群。炎やゴーストに化けて誘い出す。| |カウンター|闘|-|100|優先度-5|タスキとあわせて。防御が低いポケモンに化けるなら。| |とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|対悪。攻撃しつつ撤退。流し性能が高いポケモンに化けるなら。| |BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|>|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|BGCOLOR(#62626A):COLOR(white):|>|BGCOLOR(#293141):COLOR(white):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。先発サポート型に。| |アンコール|>|無|100|>|相手の技を縛る。&taglink(イリュージョン);との相性も良好。| |わるだくみ|>|悪|-|>|特攻を強化。&taglink(イリュージョン);で積む隙を作る。| |つるぎのまい|>|無|-|>|攻撃を強化。&taglink(イリュージョン);で積む隙を作る。| |おきみやげ|>|悪|100|>|起点作り、仕事後の最後の足掻きに。| |トリック|>|超|100|>|こだわりアイテムとあわせて。奇襲性が高い。| |みがわり|>|無|-|>|様子見に。&taglink(イリュージョン);と相性が良い。| ---- #region2(議論スペース){{ こいつの場合、技考察において「実用性があるかどうか」に加えて 「イリュージョン先への偽装」の意味も含まれると思うんだけど考察してたらキリが無いだろうか。 (例・ドラパルト偽装の為のシャドーボール) ↑折りたたみで、各タイプの実用的な技を載せておくのはアリだと思う。 ↑↑自分はその考察の必要性は薄いと思う。 というのも偽装用の技を採用する場合は数ターンの間相手を誤魔化すことが目的になるけど、現環境でそこまでイリュージョンが保つ場面が考えられない。 相手からすれば不利対面のはず…と思っても初手でダイマックスで突っ張られることが多々あり、速攻でイリュージョンが解けることが多い。 採用率から考察されるメジャーな型もダイマで突っ張ってくる相手を意識したタスキカウンター型やナイトバースト搭載型(固有技で正体がバレる)がほとんど。 初手の1ターンのみ偽装できれば十分という考えのプレイヤーが多数派だし、複数ターンの偽装に重きをおいた戦術自体があまり意味を為してないと思う。 ↑追記だが、上手く偽装できて相手が引いた場合を仮定しても、その際は高確率で「偽装元に対して強いポケモン」が出てくる。 それを考えると偽装先と同じ技を採用していた場合相手に受けられやすくなるというデメリットが生まれてしまう。 だったら最初から引き先を読んで有効打ないし使いやすい技を撃ったほうが良くなってしまう。 苦労して偽装を長期的に維持しても結果的に得られるリターンはやはり薄いと感じる。 }} **ダイマックス技考察 [#Max_Move] |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|ナイトバースト|130(195)|敵:D↓|一致技。特殊寄りの種族値と追加効果の相性が良好。&br;物理型の場合は追加効果の恩恵は受けられない。| |~|あくのはどう|~|~|~| |~|じごくづき|~|~|~| |~|はたきおとす|120(180)|~|~| |~|ふいうち|~|~|~| |~|バークアウト|110(165)|~|~| |BGCOLOR(#e66):COLOR(#311):ダイバーン|かえんほうしゃ|130|天候:晴|対草虫鋼。晴れで2発目から威力1.5倍。| |BGCOLOR(#4d4):ダイソウゲン|くさむすび|130|場:GF|対水岩地。フィールド展開で小回復&地震威力半減。| |BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|けたぐり|100|味方:A↑|対鋼。最初の火力は高くはないがAを積みながら殴れる。&br;けたぐりの威力変動やきあいだまの命中不安を嫌う場合に。| |~|きあいだま|95|~|~| |~|カウンター|75|~|~| |BGCOLOR(#b4a):ダイアシッド|ヘドロばくだん|90|味方:C↑|対[[フェアリー]]。&br;最初の火力は高くはないがうまくC上昇できればそのまま全抜きできる可能性も。| |BGCOLOR(#e0c068):ダイアース|あなをほる|130|味方:D↑|対岩鋼。追加効果が優秀。通常使用にやや難があるか。| |BGCOLOR(#b8d0e8):ダイジェット|とびはねる|130|味方:S↑|すばやさ上昇で全抜きを狙う。| |BGCOLOR(#f870d0):ダイサイコ|じんつうりき|130|場:PF|対格闘。襷潰しの先制技を封じられるが、自身もふいうちが使えなくなる。| |BGCOLOR(#98ff70):ダイワーム|とんぼがえり|120|敵:C↓|通りが悪い上、他技と範囲が被る。| |BGCOLOR(#76a):COLOR(#021):ダイホロウ|シャドーボール|130|敵:B↓|悪技と範囲が被る。| |~|シャドークロー|120|~|~| |~|たたりめ|~|~|~| |BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|はかいこうせん|150|敵:S↓|多数のポケモンが覚えるのでイリュージョン中に使用しても化けたかどうかは特定されない。&br;物理特殊の判別もつきにくい。| |~|ギガインパクト|~|~|~| |BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる|相手のダイマックス切れを狙う。| ---- *型考察 [#roles] **特殊アタッカー型 [#efca4118] 性格:おくびょう/せっかち/むじゃき 努力値:CS252 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま 確定技:ナイトバーストorあくのはどう/きあいだまorかえんほうしゃ(両立可) 選択攻撃技:くさむすび/カウンター/ふいうち/とんぼがえり/ヘドロばくだん/カウンター 選択補助技:みがわり/わるだくみ/ちょうはつ /アンコール 主にゾロアークの弱点の技を半減・無効化するポケモンに化けて、その隙に積んだり攻撃をする。 耐久が低く一致等倍でも結構なダメージを受けるので、相手の行動の見極めが重要。 持ち物無しの無補正C252振りナイトバーストでH252振り[[ギルガルド]](シールドフォルム)を58.6%〜69.4%削れる。 もう一発当てれば勝てるが、相手もかげうちを持っていることがほとんどなのでふいうちがないと勝つのは難しい。 そのうえ、ふいうちを持っていても無補正無振りだと35.9%〜43.1%なので乱数が絡んでしまう。キングシールドを挟まれなければ普通に落とすことは可能。 **物理アタッカー型 [#lfd19b57] 性格:ようき/せっかち/むじゃき 努力値:AS252 持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/こだわりハチマキ 確定技:ふいうち/けたぐり 優先技:はたきおとすorじごくづき 選択攻撃技:とんぼがえり/カウンター/かえんほうしゃ 選択補助技:つるぎのまい/トリック/おきみやげ/まもるorみきり/アンコール 基本的にはイリュージョンを利用して積み、ふいうちで抜いていく流れを理想とする。 こだわりハチマキを持った場合はとんぼがえりで削ってふいうちで止めを刺していくといった動きを狙える。 ---- *相性考察 [#partner] [[ゲンガー]]とは[[じめん]]以外の弱点を補完しあう。 またどちらもヘドロばくだん、ちょうはつ、アンコールなどを習得するため、初見では見破りにくい。 ---- *対ゾロアーク [#counter] :注意すべき点| 専用特性イリュージョンによる牽制・奇襲。 相性補完に優れる[[ゲンガー]]や、積みアタッカーに化けて撹乱してくる。 エスパーやゴーストを呼んでナイトバースト、物理技を誘ってカウンター、エスパー技を誘って無効化。 つるぎのまい・わるだくみといった積み技や、おきみやげ・トリック等の補助技にも注意が必要。 :対策方法| イリュージョンの性質上ほとんど先発で使用されるので、こちらも悪や炎、格闘技に強いポケモンを先発させる。ただし&taglink(いたずらごころ);はイリュージョン中でも無効化されるので注意。 全体的に有効打に乏しいフェアリーも効果的だが、ヘドロばくだんを覚えるため[[ミミッキュ]]などの毒等倍が望ましいか。 トレース持ちの[[サーナイト]]や[[ポリゴン2]]はイリュージョンを容易に見抜けるうえ、相性的にも問題なく対処できる。 ---- *外部リンク [#link] -[[ゾロアーク - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF]] &tag(ポケモン,第五世代,鎧の孤島,あくタイプ,りくじょうグループ,イリュージョン); }}