#author("2025-07-31T00:10:34+09:00","","") #author("2025-08-10T21:22:14+09:00","","") *マンムー [#mamoswine] No.473 タイプ:こおり/じめん 通常特性:どんかん(メロメロ状態にならない、ちょうはつ・いかくを無効) ゆきがくれ(天気が「あられ」の時、回避率が1.25倍になる・あられのダメージを受けない) 隠れ特性:あついしぼう(ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する) 体重 :291.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|c |~高防御氷|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |マンムー|BGCOLOR(pink):110|BGCOLOR(pink):130|80|BGCOLOR(pink):70|60|BGCOLOR(pink):80|530|&taglink(どんかん);/&taglink(ゆきがくれ);/&taglink(あついしぼう);| |[[イノムー]]|100|100|80|60|60|50|450|&taglink(どんかん);/&taglink(ゆきがくれ);/&taglink(あついしぼう);| |~|~|~|130|~|BGCOLOR(pink):100|~|540|&color(red){※};しんかのきせき換算| |[[クレベース]]|95|117|BGCOLOR(pink):184|44|46|28|514|&taglink(マイペース);/&taglink(アイスボディ);/&taglink(がんじょう);| }} ---- #table_edit2(edit=off){{ |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[くさ]]/[[かくとう]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/2)|[[どく]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[でんき]]| }} &color(red){※};特性&taglink(あついしぼう);の場合、[[ほのお]]等倍・[[こおり]]半減 ---- 唯一の[[こおり]]×[[じめん]]複合。タイプの都合上、霰、砂嵐によるダメージを無効化できる。 元々サブウェポンとしての採用率も高いタイプ同士の複合だけあり攻撃範囲がかなり広い。 命中・威力安定のじしん、連続技でタスキやがんじょうを貫通するつららばり、先制技こおりのつぶてと習得技も優秀。 攻撃種族値も高いので一貫性に長じ、前述の通り天候ダメージを受けないのでタスキとの相性も良好で行動回数を稼ぎやすい。 ただし耐性は劣悪そのもの。[[でんき]]無効はいいとして、半減が[[どく]]のみという頼りなさ。 &taglink(あついしぼう);なら[[こおり]]も半減、[[ほのお]]は等倍となるがそれでも抜群4、半減以下3。 弱点を突いても相手からも抜群を貰いやすく、等倍範囲も広い上に高速再生も無い為、行動機会は稼ぎやすいが増やしづらい。 有用な積み技を持たないので数値以上の突破力を持たず、相性は有利でも物理耐久の高い相手は正面突破が難しい。 耐久指数は平均以上はあるのだが、突破不能な相手は結局抜けないまま、為す術無くやられてしまいがち。 特に[[ひこう]]・[[はがね]]複合はいずれも物理耐久が高く、マンムーの技範囲の都合上、基本的に為す術がない。 第八世代では新たな連続技としてロックブラストを獲得。10まんばりきも習得し、グラスフィールドやダブルを想定するなら選択肢に。 はたきおとす、がむしゃら、ほえる、どくどく辺りが剥奪され、正面突破が難しい相手への有効打は更に減少した。 ダイマックスは耐久の底上げ、火力の補強と対面性能に特化。ただし、つつくを失っておりダイジェットは使えない。 ばかぢからを下地にしたダイナックルはマンムーの欠点である積み性能の低さを補ってくれ、反動も消せるが初動は遅め。 弱点の多さと一致技の範囲の広さから、真正面から抜群を突き合っての殴り合いに持ち込む場合に有効。 めざめるパワーの廃止に伴い、強力なポケモンに抜群を取りやすいこおり技の需要は高まっている。 特に冠の雪原ではそれらの強豪が一気に復帰、[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]も復活するなど、役割対象が急増することに。 &taglink(どんかん);に&taglink(いかく);無効が追加され、[[ボーマンダ]]、[[ランドロス>ランドロス(れいじゅうフォルム)]]等を仮想敵とするならば優先順位が上昇した。 一方、新たなライバルとして[[Gヒヒダルマ>ヒヒダルマ(ガラルのすがた)]]や[[ブリザポス]]が登場。 複合は異なるが技範囲も優秀であり、前者は&taglink(ダルマモード);による素早さの補強、後者は鈍足によるトリックルームとの相性の良さが特徴。 こちらは砂嵐ダメージ無効や一致じめん技、特性による耐性の違いや物理アタッカーとしての一貫性の高さを利用して差別化したい。 ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :''どんかん''| ちょうはつやメロメロを無効化。第八世代で&taglink(いかく);無効も追加。 有用な変化技はステルスロック程度。元々攻撃性能は比較的高いのでメインは後者。 [[ボーマンダ]]、[[ランドロス]]への役割を安定して果たせるようになり、第八世代では最も採用の多い特性となっている。 :''ゆきがくれ''| 霰状態での回避率が上昇する。ダイアイスで能動的に発動できるように。 ただし結局運任せであること、ダイマックス技が必中であることから、明確な役割対象のある他に比べ採用されづらい。 :''あついしぼう''| 隠れ特性。[[ほのお]]が等倍に、こおりが半減に変化する。耐性を補強するシンプルに有用な特性。 それらを軸にした相手に強くなる一方、いかくに弱くなるので役割対象に合わせてどんかんと選択するとよい。 &taglink(かたやぶり);や[[エースバーン]]のキョダイカキュウには貫通され、&taglink(トレース);されると自身のこおり技も半減される。 ちなみに、こおりが半減のじめんというのはマンムー(および、イノムー)のみの個性となる。 ---- *技考察 [#moves] #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |じしん|地|100(150)|100|-|タイプ一致技。性能安定。| |10まんばりき|地|95(142)|95|-|タイプ一致技。ダブルで1体を攻撃したいときに。&br;グラスフィールドで半減されない。| //|あなをほる|地|80(120)|100|溜め技|タイプ一致技。ダイマックス枯らしに。| //|じだんだ|地|75/150&br;(112/225)|100|技失敗後威力2倍|タイプ一致技。じわれと相性がいい。| |こおりのつぶて|氷|40(60)|100|優先度+1|タイプ一致先制技。対面性能を強化。| |つららばり|氷|25(37)*2~5|100|-|タイプ一致技。威力不安定だが命中安定で、タスキやみがわりに強い。&br;4発でつららおとしの威力を超えるが期待値は3発。| |つららおとし|氷|85(127)|90|怯み30%|タイプ一致技。威力安定だが命中不安。怯みは狙いにくい。| |ゆきなだれ|氷|60/120&br;(90/180)|100|優先度-4|タイプ一致技。後攻技。被弾で威力倍増。| |ストーンエッジ|岩|100|80|急所ランク+1|地面との補完に優れる。[[リザードン]]や[[マルヤクデ]]、[[モスノウ]]に。| |いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|ストーンエッジと選択。怯みは狙いにくい。| |がんせきふうじ|岩|60|95|素早↓100%|追加効果が優秀。サポート用。| |ばかぢから|闘|120|100|攻撃・防御↓|マンムーミラーや[[ナットレイ]]に。能力低下が痛い。| |じわれ|地|-|30|一撃必殺|耐久型対策。命中率は低いが当たれば一撃。空振り保険は発動しないので注意。&br;飛行や&taglink(ふゆう);、&taglink(がんじょう);には効果無し。| //|はたきおとす|悪|65/97|100|道具排除|追加効果が優秀。過去作限定。| //|がむしゃら|無|-|100|-|削り技。こおりのつぶてやタスキとあわせて。過去作限定。| |BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |フリーズドライ|氷|70(105)|100|凍り10%|タイプ一致技。威力は低いが水タイプにも抜群。[[ギャラドス]]や[[ウォッシュロトム]]等に。&br;無補正28振り@珠でH4ギャラドスを確1、同44振りでH252D4ウォッシュロトムを確2。| |こごえるかぜ|氷|55(82)|95|素早さ↓100%|タイプ一致技。じならしと違い無効タイプがないのが優秀。| //|どろかけ|地|20(30)|100|命中率↓100%|タイプ一致技。ゆきがくれ+ひかりのこなと合わせて。かげぶんしんは過去作限定。| |BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|>|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|>|BGCOLOR(#9b6440):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ステルスロック|>|岩|-|>|サポート用。交代読みで。| |のろい|>|霊|-|>|攻撃・防御を補強、素早さ低下。こおりのつぶてと相性が良い。| //|どくどく|>|毒|90|>|耐久型対策。命中率は高いが即効性は無い。過去作限定。| //|ほえる|>|無|-|>|積み技対策や、交代読みで。ステルスロックと相性が良い。過去作限定。| }} **ダイマックス技考察 [#Max_Move] #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|BGCOLOR(#9b6440):|BGCOLOR(#f6ffff):COLOR(#375289):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#40e8e0):ダイアイス|つららおとし|130(195)|天候:霰|メイン技。霰でタスキ潰し。&br;つららばりで安定した威力を求めたい場合にも。| |~|つららばり|~|~|~| |~|ゆきなだれ|110(165)|~|~| |~|こおりのつぶて|90(135)|~|~| |BGCOLOR(#e0c068):ダイアース|じしん|130(195)|味方:D↑|メイン技。特防上昇が高いHPとマッチ。| |~|10まんばりき|~|~|~| |~|じわれ|~|~|~| |BGCOLOR(#987040):COLOR(#012):ダイロック|ストーンエッジ|130|天候:砂嵐|地面技との補完に優れる。砂嵐でタスキ潰し。| |BGCOLOR(#987040):COLOR(#012):ダイロック|ストーンエッジ|130|天候:砂嵐|地面技との補完に優れる。&br;霰との相性は悪いがあちら同様タスキ潰しが可能で、砂嵐で以て[[ヌケニン]]を迅速に処理しうる。| |~|いわなだれ|~|~|~| |~|がんせきふうじ|110|~|~| |BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|ばかぢから|95|味方:A↑|地面技と範囲が被りがちだが、追加効果で攻撃を上げられるのが優秀。&br;ばかぢからの反動を嫌う場合にも。| |~|ボディプレス|90|~|~| |BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる状態|ダイマックス技を含むすべての技を防ぐ。&br;連続使用で失敗しやすくなる。| }} #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#bba):ダイスチル|アイアンヘッド|130|味方:B↑|対氷妖。防御上昇が高いHPとマッチ。だが技スペースが厳しい。| |~|ヘビーボンバー|~|~|~| |BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|がむしゃら|130|敵:S↓|過去作限定技。S調整すれば抜ける相手は多め。&br;あばれる等で代用可能。| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|はたきおとす|120|敵:D↓|過去作限定技。一致技と岩技で十分な場合も多い。&br;かみつくで代用可能。| |BGCOLOR(#b8d0e8):ダイジェット|つつく|90|味方:S↑|過去作限定技。最速なら130族抜き。| |BGCOLOR(#98ff70):ダイワーム|れんぞくぎり|90|敵:C↓|過去作限定技。疑似特殊耐久上昇。一致技で十分な場合も多い。| *型考察 [#roles] **基本アタッカー型 [#t7b21a1d] 特性:どんかん/あついしぼう 性格:いじっぱり/ようき 努力値:AS252 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりハチマキ 確定技:じしん/こおりのつぶて 優先技:つららばりorつららおとし/ステルスロック 選択技:ばかぢから/ストーンエッジorがんせきふうじ/じわれ :きあいのタスキ| 耐久をきあいのタスキに一任しタイマンを制する型。 高い火力と一致技で9タイプの弱点を突ける攻撃性能、メジャーな弱点、砂嵐・霰無効、先制攻撃技の存在により、 きあいのタスキとの相性のよさは全ポケモンの中でトップクラス。 :いのちのたま| 補正なしA252@珠のじしんでH振り[[ギルガルド]]を確定一発。 第八世代で[[ギルガルド]]が弱体化したため、Aに補正をかけなくても一撃で倒せるようになった。 **起点作り型 [#m60dbd80] 特性:どんかん(推奨)/あついしぼう 性格:わんぱく/ようき 努力値:HABDS 調整 持ち物:きあいのタスキ 優先技:じしん/こおりのつぶて/ステルスロック 変化技:リフレクター/ひかりのかべ 選択技:つららばりorつららおとし/がんせきふうじ/ストーンエッジ/ばかぢから/じわれ 特性どんかんにより、相手初手のちょうはつを無効化して確実にステルスロックを撒ける。 攻撃技を使う場合、威嚇によりこうげきが下げられない事もメリットとなる。 最終進化形でどんかんとステルスロックを両立できるポケモンはマンムーのみ。 タスキを持たせきっちり立ち回ればあついしぼうはあってないようなもの。 **フリーズドライ型 [#h9ef2110] 特性:どんかん/あついしぼう 性格:やんちゃ/むじゃき 努力値:AS252をベースに調整 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま 確定技:じしん/こおりのつぶて/フリーズドライ 優先技:つららおとしorつららばり 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/ばかぢから/ふぶき 受けに来る[[ギャラドス]]、[[ウォッシュロトム]]、[[ヌオー]]などに強くなるが、耐久を削るために安定感には欠ける。 やんちゃで珠を持ってAに124以上振れば、[[ギルガルド]](シールド)をじしんで確1に出来る。 **こだわりスカーフ型 [#i6e4a6ad] 特性:どんかん/あついしぼう 性格:ようき 努力値:A252 S252or調整 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:じしん/つららおとしorつららばり 選択技:こおりのつぶて/いわなだれorストーンエッジ/ばかぢから/じわれ 氷技は安定火力+怯み効果のあるつららおとしか、タスキなどを意識するつららばり。 最速スカーフでも抜けない相手がいるため、こおりのつぶてを採用する場合がある。 耐久調整を施すならスカーフ持ちのドラゴンの攻撃を耐える調整を施す。 D44振りで無補正C振り[[シャンデラ]]のエナジーボールを確定耐えできるが、オーバーヒートは中乱1。 Sの上がっていない[[ランドロス>ランドロス(れいじゅうフォルム)]]、[[ボーマンダ]]に対して いかくを無視して先手で氷技が打てるようになるのでどんかんを追加。 **とつげきチョッキ型 [#m0359b4d] 特性:あついしぼう 性格:いじっぱり/しんちょう 努力値:HA252またはAD252をベースに調整 持ち物:とつげきチョッキ 確定技:じしん/こおりのつぶて/つららばりorつららおとし 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/じわれ 特殊電気タイプへの繰り出しを安定させる。 **ゴツゴツメット型 [#t39b1ae2] 特性:あついしぼう 性格:わんぱく 努力値:HB252 持ち物:ゴツゴツメット 確定技:じしん/こおりのつぶて 選択技:つららばりorつららおとし/ばかぢから/ステルスロック 物理相手にダメージを蓄積させていく型だが、ダイマックス技が非接触の第八世代では厳しいものがあるか。 **【ダブル】どんかんアタッカー型 [#l346beae] 特性:どんかん 性格:いじっぱり/ようき 努力値:AS252またはHA252をベースに調整 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/とつげきチョッキ/ラムのみ 確定技:10まんばりきorじしん/つららおとしorつららばり 優先技:こおりのつぶて 選択技:ストーンエッジorいわなだれorロックブラスト/ばかぢから/ヘビーボンバー/まもる 8世代からどんかんがいかく無効になり、またこおり・じめんの両一致技が上位に通りやすいためダブルで評価を上げている。 同じくこおり物理アタッカーでトップメタの[[ブリザポス]]との差別点になるこおりのつぶてはぜひ持たせたい。 ---- *対マンムー [#counter] :注意すべき点| 氷・地面の優秀な攻撃範囲。先制技や連続技もありタイマン性能が高い。 あついしぼうなら対ドラゴン・電気に優れ、どんかんならステロ撒き等のサポートを確実に遂行される。 タスキの所持率が高く、仕事をされやすい。 :対策方法| 弱点はメジャー。あついしぼうで炎は等倍にできるが、それでも弱点は4つのため狙いやすい。 特殊技で弱点を突け、じしん・じわれを無効化できる[[ウォッシュロトム]]辺りは特に強い。 積み技に乏しいため、回復技持ちの物理受けなら安定して受けられるが、水タイプはフリーズドライに注意。 [[アーマーガア]]、[[エアームド]]、[[テッカグヤ]]には一切有効打がないので、後出しはもっとも安定する。 ---- *外部リンク [#link] -[[マンムー - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%A0%E3%83%BC]] &tag(ポケモン,第四世代,こおりタイプ,じめんタイプ,りくじょうグループ,どんかん,ゆきがくれ,あついしぼう); }}