#author("2022-10-29T16:32:43+09:00","","") #author("2022-10-29T16:33:09+09:00","","") *ヌメルゴン/ノート [#a148e27e] ---- #contents ---- *議論・提案スペース [#jf9ad9e7] ---- *ヌメイル [#x2f5b029] #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|c |~進化前後|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |ヌメルゴン|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):100|70|BGCOLOR(PINK):110|150|BGCOLOR(PINK):80|600|&taglink(そうしょく);/&taglink(うるおいボディ);/&taglink(ぬめぬめ);| |ヌメイル|68|75|53|83|113|60|452|&taglink(そうしょく);/&taglink(うるおいボディ);/&taglink(ぬめぬめ);| |~|~|~|BGCOLOR(pink):(89)|~|BGCOLOR(pink):(179)|~|~|&color(red){※};しんかのきせき(無振り)| |~|~|~|BGCOLOR(pink):(105)|~|BGCOLOR(pink):(195)|~|~|&color(red){※};しんかのきせき(特化)| }} ---- 輝石ヌメイルの総合耐久指数は、ヌメルゴンと比較してH振りで約5%、耐久特化で約8%上回る。 それだけだと大きな差がなく見えるが、B特化した場合の物理耐久指数は約14%違いが出る。 オボンを加味すればまだヌメルゴンのほうが優秀だが、同じB特化だとヌメルゴンは陽気ガブリアスの逆鱗が中乱数1(62.5%)、輝石ヌメイルは確定2。 攻撃技はそこそこあるが、さすがに攻撃範囲はヌメルゴンが上。数値上も火力で及ばず、使うなら必然的に耐久特化になる。 回復手段はねむる・いのちのしずくの二種類。うるおいボディと自力習得するあまごいを組み合わせれば、ねむるでの高速再生自体は可能。 ただし、直前で天候を変えられる危険性は意識しなければならない。ダブルならいのちのしずくも候補か。 いっそ特性をぬめぬめにしてクッション役で使うのも悪くない。 とけるが過去作限定になった他、多くのポケモンと同じくどくどく・まとわりつくを失っている。 アシッドボムがあるので一応はがね以外では詰まされにくい。 上記でガブリアスを挙げたが、明確に確定数が変わる相手はあまり多くなく、 特に特殊方面ではヌメルゴンでも臆病カイオーガのれいとうビームくらいはH振りだけで確定3になるので、現環境ではやや仮想敵に乏しい。 :ヌメルゴンが覚えてヌメイルは覚えられない技| ワイドブレイカー/ギガインパクト/メガトンキック/ばかぢから/ボディプレス/パワーウィップ/じしん/アクアテール/ポイズンテール/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/じだんだ/じならし/ぶんまわす/ダメおし/フェイント/はかいこうせん/ハイドロポンプ/なみのり/かみなり/だいもんじ/かえんほうしゃ/きあいだま/ウェザーボール/なみだめ/あられ ---- *型考察 [#i6548f54] **輝石ヌメイル型 [#ib50c948] 特性:ぬめぬめ/うるおいボディ(ねむる採用時) 性格:ずぶといorのんき/おだやかorなまいき 努力値:H252 B252 D4/H252 D252 B4 持ち物:しんかのきせき 優先技:アシッドボム 攻撃技:カウンター/だくりゅう/マッドショット/はいよるいちげき/れいとうビーム/ヘドロばくだん 補助技:ねむる/あまごい/のろい/いのちのしずく 耐久力にものを言わせて居座る。 うるおいボディならあまごい→ねむるで準備に1ターンかかるが雨の間は毎ターン全回復が可能。雨パに組み込んでも良い。 ただし、ダイマックスによる天候変化などで妨害される可能性には留意しなければならない。 攻撃手段はアシッドボムを優先。サブとしてカウンター、あるいは毒が効かない鋼・岩・毒に通るマッドショットがあると便利。 類似特性持ちの中で最も物理耐久が高いことを活かした、ぬめぬめでのクッション役も考えられるか。 *型考察(ネタ・マイナー) [#roles_minor] #region2(さかさバトル){{{ |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[でんき]]/[[くさ]]| |こうかあり(等倍)|[[ノーマル]]/[[かくとう]]/[[どく]]/[[じめん]]/[[ひこう]]/[[エスパー]]/[[むし]]/[[いわ]]/[[ゴースト]]/[[あく]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/2)|[[こおり]]/[[ドラゴン]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし(0倍)|---| }}} **うるおいボディ型 [#r4d478b1] 特性:うるおいボディ 性格:ずぶとい/わんぱく 努力値:H252 B252 持ち物:しめったいわ、たべのこし 確定技:あまごい、ねむる 特殊選択技:りゅうのはどう/だくりゅう/かみなり/きあいだま/だいもんじorかえんほうしゃ/ヘドロウェーブ 物理選択技:アクアテール/げきりん/じしん/いわなだれ 補助技:どくどく/とける 本家ではうるおいボディは発動機会に恵まれないからほかの特性のほうがいい、とのことなのでネタ型として作成。 種族値は攻撃より特攻の方が高いので、基本はずぶとい推奨。 選択技はだくりゅうやかみなりなど雨を利用する技や、どくどくとそれを無効にする毒や鋼に通る技を持つと良い。炎技はほぼナットレイピンポイント。なお、うるおいボディではげきりんの混乱を回復できない。 天候を雨に変えることで本来は苦手なバンギラスに対し有利になれる。 またあまごい、ねむる、どくどく、だくりゅう等の構成では突破不可能になるメガフシギバナやナットレイは、そうしょく警戒で出てこないことも多い。 ↑自力であまごいを覚えるので恵まれた耐久力を生かしねむると併せて悪さできないかな…なんて。 ↑HSおくびょう@ゴツメ 雨乞い/とける/ねむる/はどう で運用した感想。 相手の毒や麻痺、火傷撒き要員を相手に雨ととけるを積めば物理AT相手にもそうそう突破はされなかった。しかし火力が無さ過ぎたため波動切って毒々入れてもいいかもしれん。 ↑命中不安なのがあれだけどだくりゅうはどうかな?雨下なら実質タイプ一致ではどうより威力上だし、運良く命中下がって相手がそれを嫌うなら積んだり眠ったりできるし ただやっぱ威力出ないのに命中不安なのがキツいから雨下意識ならかみなりか、そもそも攻撃せず毒々安定なのかなぁ? **耐久型 [#c470018a] 特性:うるおいボディ 性格:防御↑or特防↑ 努力値:HP252 防御252 持ち物:たべのこし/しめったいわ 技:あまごい/ねむる/とける/どくどく/だくりゅう/まとわりつく ねむるで耐えて相手を毒殺する型。耐久型同士の対面にも強い。 HB振りだと物理耐久に磨きがかかるが、積み技で強化出来ない特殊耐久を強化するのもアリ。 ↑まとわりつくを覚えるので入れといた。 **まさかの襷型 [#zcda7dd9] 特性:ぬめぬめ 性格:攻撃or特攻or素早さ↑ 努力値:特攻252 攻撃or素早さ252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:フェイント 選択技:りゅうせいぐん/だいもんじ/じしん/カウンター 高火力技→フェイントで確実に1匹持っていく。 他のドラゴンに上から押しつぶされることの多いヌメルゴンだが、この型ならタイマンになっても勝つことが可能。 カウンターの場合、素の耐久も高いのでタスキを持たせるのではなく耐久調整するのもいいだろう。 準速ぬめぬめフェイントで抜けない先制攻撃技は、相手がスカーフ(S上昇)かアギルダーの場合のしんそくかフェイントのみかな。 ちなみにほぼ[[フライゴン]]の上位互換…。むしろフライゴンでやったげて。 **ゴツメこらえる型 [#p7e6ca4c] 特性:ぬめぬめ 性格:ひかえめ/いじっぱり など 努力値:S調整 AorCぶっぱ 残りH 持ち物:ゴツメ 確定技:こらえる こらえるを遺伝できると聞いて思いついた型 こらえるはHP1で相手の攻撃をこらえるで、相手の攻撃が当たるからゴツメ、ぬめぬめが働く よって接触技で倒されそうなときにこらえるをして相手にダメージ+ぬめぬめですばやさ逆転。次のターンの自分の一撃で倒すことを考えた。 問題は接触技じゃない物理技(じしんとか)に弱い点と、ある程度振らないと抜けない相手も多い点。 そしてヌメルゴンの一撃じゃ倒せないことも多い点。 ↑次に繋げる型として最後っぺで使えばいいんじゃないかな。 本家の物理(流し)型にこらえるを仕込むだけだし、じたばたやフェイントなどの存在もある。 メガガルならHPが2/3削れてSも4段階下降出来るかも。 まあ2発目は地震のような非接触技だろうけど。 **先制どくまも型 [#zebbab44] 特性:そうしょく 性格:おくびょう 努力値:HP252 素早さ252 持ち物:たべのこし 技:みがわり/どくどく/まもる/りゅうのはどう 先手で身代わりを置けるようにすることで、相手の補助技をみがわりで回避するのが狙い。 特防種族値が高いので、中途半端な攻撃ならみがわりが残る可能性もある。 **ドラテ連打耐久型 [#dfa517c5] 特性:そうしょくorうるおいボディ 性格:防御or特防↑ 特攻or素早さ↓ 努力値:HP252 防御or特防252 持ち物:たべのこし、オボン、カゴ 確定技:ドラゴンテール/眠る/寝言 選択技:のろい(推薦)/ヘドロウェーブ/とける/あまごい ドラテ連打で相手PTの体力をちょっとずつ削り、後続の抜きエースに繋げる型。 氷技の無さそうな特殊アタッカーに繰り出し、のろいorとけるで物理耐久を上げてからひたすらドラテ連打でダメージを撒き、体力がキツくなったらねむねごで粘るのが基本運用となる。感覚的にはカバであくび連打するのと似ている。 また、ステロを撒ける物理受けと合わせて擬似受けループも可能である。 問題は、見せ合いでフェアリーが1匹でも居る時点で選出がかなり躊躇われることと、やっぱりガブやガルーラがキツイ点。 フェアリーに打てるヘドロウェーブは一見相性補完に優れていると思われるが、火力に振っていないためマリルリ、ニンフィア、クチート等よく見かけるフェアリーにはほとんどダメージを期待できない(というかメガネでも落とせない。)。 故に選択技は、対フェアリー性能を諦めてのろい推薦。ドラテの削り能力と物理耐久を同時に上げるため非常に効率が良い。 努力値は基本HBかHD。HBなら中程度の火力の物理アタッカーをも起点に出来て汎用性が上がるが、HDならサブで冷ビ持ってる相手にも繰り出せるようになり対特殊の安定性がグッと上がるので、一長一短。 筆者はレート初期の頃に、HB252振り、ドラテ/のろい/ねむ/ねご@食べ残しで使っていたが、「フェアリーさえいなければ」かなりの強さだった。 のろいを3~4回積めれば誰もヌメルゴンを倒せなくなり、後続に繋げるまでもなくこいつ1匹で3タテも珍しくはなかった。 ただし何度も言うようにフェアリー1匹詰むことと、超火力物理のオンパレードである現環境においてはネタ止まりである。 あとドラゴンテールと寝言のPPは上げとけよ! **きせきヌメイル型 [#g28b08d7] 特性: うるおいボディ 性格:ずぶとい・わんぱく 努力値:HP252 防御252 持ち物:しんかのきせき 確定技:ねむる 選択技:ねごと、とける、りゅうのはどう、だくりゅう、どくどく ||CENTER:BGCOLOR(#bbaadd):HP|CENTER:BGCOLOR(#decce0):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#bbaadd):防御|CENTER:BGCOLOR(#decce0):特攻|CENTER:BGCOLOR(#bbaadd):特防|CENTER:BGCOLOR(#decce0):素早| |CENTER:ヌメイル|CENTER:68|CENTER:75|CENTER:53|CENTER:83|CENTER:113|CENTER:60| 進化前とは言え素質は十分、そして可愛いヌメイル。 特性うるおいボディによりねむるで無限回復をする型。 今作であめふらしが永続的にできなくなったのは痛いもののこいつ自体がそこそこ硬いのであまり問題ない。 特殊方面は無振りでもそこそこ硬いので防御に努力値を割いたほうが良いだろう。 ドラゴンタイプでうるおいボディを持つのはこいつ(の系統)のみであるため、ほかのうるおいボディもちとの差別化は簡単・・・であると思う。 特にほかにうるおい持ちの多い水に抜群の草をコイツは半減できる。 割と使えるのではないだろうか。 攻撃技は呼びやすいポケモンに対して抜群を取れる、もしくは雨で威力が上がるものを候補に入れた。 ↑水さして悪いんだがパワーウィップとアクアテールはヌメルゴンにならないと覚えられない。 自力で雨を呼び戻せるから、あまごいも入れてみてはどうだろう? だくりゅう/どくどく/あまごい/ねむるで命中を落とさせつつ耐久に徹するとかアリかもしれない。 HD振りでどくどく→まとわりつくにして油断して居座ってきた特殊を縛ったりだとか、妄想がはかどるな。 //ノートへの移行が決まった場合、必ず以下のような記述を本ページの概要部分に記載ください。 //例:なお〇〇型は、議論の結果実用性に乏しいと判断されたため[[ノート>./ノート]]にあります。 ---- &tag(ノート,雑記);