デリバード の変更点


#author("2025-10-01T22:12:47+09:00","","")
#author("2025-10-02T00:14:32+09:00","","")
*デリバード [#delibird]
 No.225 タイプ:こおり/ひこう
 通常特性:やるき(ねむり状態にならない)
      はりきり(使用する物理技が威力1.5倍、命中率0.8倍になる)
 隠れ特性:ふみん(ねむり状態にならない)
 体重  :16.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40)


|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|c
|~氷/飛行|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|デリバード|45|55|45|65|45|75|330|&taglink(やるき);/&taglink(はりきり);/&taglink(ふみん);|
|~|~|(107)|~|~|~|~|(382)|&color(red){※};はりきりA特化|
|[[フリーザー]]|90|85|100|95|125|85|580|&taglink(プレッシャー);/&taglink(ゆきがくれ);|
}}
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|ばつぐん(4倍)|[[いわ]]|
|ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[でんき]]/[[はがね]]|
|いまひとつ(1/2)|[[くさ]]/[[むし]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|[[じめん]]|
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第二世代出身の[[こおり]]・[[ひこう]]タイプ。合計種族値は最低クラスで、最高の素早さも75と低水準。
種族値で下回るのは、最終進化では[[メタモン]]、[[ヌケニン]]、[[ヨワシ(たんどく)>ヨワシ]]のみ。
前世代までも含めればドーブルも追加されるが、どちらにせよ全員特殊な運用が為されるポケモン。
それらに比べると運用面では特異な点も無く、ただ数値の低さだけが目についてしまう。

攻撃面は特性の&taglink(はりきり);+特化でようやく107相当。命中低下のデメリットまでついてくる。
単純なアタッカーとしては同複合の[[フリーザー]]を始め、多くのライバルに遙か遠く及ばない。
耐久は更に絶望的で、総合耐久は[[サメハダー]]以下。AorC100の威力100一致等倍技で確一。
耐性も悪いが元の耐久が最悪すぎる為、確定数はほぼ変化無し。アタッカー相手はタスキが無いと圏内と考えて良い。
幸い、みちづれやこごえるかぜ、カウンター等、技自体は独自性こそ薄いがそれなりに便利なものが揃う。
真正面から戦うのは無謀なので、使う場合は変化技を活かした立ち回りを心掛けたい。

第八世代では新たにつららばり、ブレイブバード、トリプルアクセル、ドリルライナーを取得。
変化技もおきみやげとバトンタッチを習得し、補助性能にも一応磨きはかかった。
ダブルでは全ポケモンで唯一、[[じめん]]無効のねこだまし持ちという個性もあるが、
ダイマックスの登場でねこだましの信頼性が落ちており、アイデンティティではあるが優位点としては弱まっている。

&taglink(はりきり);とダイマックスの相性自体は良いが、前述の通りそれでも火力は並程度。
耐久もHPが倍になったところで然程変わらず、頼みの変化技が使えなくなってしまう。
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#contents
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*特性考察 [#ability]
:はりきり|
はりきり+A特化で種族値107相当。命中率についてはダイマックスで補えるが、エースの務まる数字は持たない。
だからといってダイマックスしなければカウンターすら外す危険があり、アタッカーでも安易に採用できる特性ではない。

:やるき|
ねむり状態にならない。
こおりタイプ唯一のねむり無効だが、ひこうタイプは[[ネイティオ]]、[[ヨルノズク]]が存在。
また、こおりタイプでもダイサンダー、ダイフェアリーでねむり対策は可能。
支援主体のデリバードの役割を考えると、基本的にはこちらを採用するのが無難。

:ふみん|
ねむり状態にならない。名前が違うだけでやるきと効果は同じだが、下記の理由でやるきを優先すると良い。
ふみんの場合はなやみのタネが無効になり、次ターンに受けるじだんだの威力が倍になる。ただし、ひこうタイプのデリバードにじだんだは無効であり、みずびたし等まで絡むレアケースでしか、やるきとの違いは発生しない。
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*技考察 [#moves]

|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|c
|~物理技|~タイプ|~威力|~命中&br;(ハリキリ)|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|トリプルアクセル|氷|20→40→60&br;(30→60→90)|90&br;(72)|3回攻撃|タイプ一致技。高威力だが1回ごとに命中判定が行われるため、素ではほぼ使えない。&br;3回当たる確率は&taglink(はりきり);だと37%ほど。|
|れいとうパンチ|氷|75(112)|100&br;(80)|凍り10% |マシン技。特にクセのない一致技。|
|ゆきなだれ|氷|60(90)&br;→120(180)|100&br;(80)|優先度-4 |条件付きだが高威力。|
|こおりのつぶて|氷|40(60)|100&br;(80)|優先度+1|&color(red){タマゴ技};。あると便利な先制技。|
|ブレイブバード|飛|120(180)|100&br;(80)|反動1/3|一致技。ゴッドバードを除けば飛行技最高火力。襷とは相性が悪い。|
|ドリルくちばし|飛|80(120)|100&br;(80)|-|特にクセのない一致技。襷を持たせるなら。|
|ダブルウイング|飛|40(60)x2|90&br;(72)|-|新たに覚えた一致技。きあいのタスキに強くなるが命中不安。|
//|ゴッドバード|飛|140(210)|90&br;(72) |怯み30%&br;急所ランク+1|&color(red){過去作教え技。};パワフルハーブ(追加効果)と併せるかダイジェット化で。|
//|そらをとぶ|飛|90(135)|95&br;(74)|溜め技|一致技。ダイマックス枯らしやダイジェットになる器用な技だが、かみなりに注意。|
//|つばめがえし|飛|60(90)|必中|-|&color(red){過去作技マシン。};はりきりでも必中。&taglink(はりきり);で[[キノガッサ]]確1。&br;&taglink(やるき);無振りだと確2。|
|かわらわり|闘|75|100&br;(80)|壁破壊|鋼・氷タイプに安定して撃てるが威力は低い。|
//|きあいパンチ|闘|150|100&br;(80)|-|&color(red){過去作教え技。};鋼・氷タイプへの交代読みで。|
|タネばくだん|草|80|100&br;(80)|-|レコード技。水タイプに対して。|
|ダストシュート|毒|120|80&br;(64)|毒30%|レコード技。フェアリータイプに対して。|
|ドリルライナー|地|80|95&br;(76)|急所ランク+1|貴重な地面技。&taglink(はりきり);ならダイマックス前提。|
|ねこだまし|無|40|100&br;(80)|優先度+3&br;怯み100%|&color(red){タマゴ技};。きあいのタスキ潰しやダメージ稼ぎに。地面無効の中では唯一習得可能。|
|カウンター|闘|-|100&br;(80)|優先度-5|&color(red){タマゴ技};。きあいのタスキを持たせて。&br;&taglink(はりきり);とアンチシナジー、しかも命中はしっかり下がる。|
|こうそくスピン|無|50|100&br;(80)|設置技除去&br;素早さ↑100%|素早さを上げつつ相手からの設置技・拘束技を解除する。&color(red){タマゴ技};|
|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|c
|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|れいとうビーム|氷|90(135)|100|凍り10%|安定した一致技。|
//|こおりのいぶき|氷|60(90)[135]|90|急所100%|&color(red){過去作技マシン。};急所100%により実質威力135。&br;ステータス変化を無視できるが、命中は若干落ちる。|
|ふぶき|氷|110(165)|70|凍り10%|威力を求めるならこちら。|
|フリーズドライ|氷|70(105)|100|凍り10%&br;水に抜群|&color(red){タマゴ技};。特殊技の狭い範囲を広げる事ができるが威力は低い。|
|こごえるかぜ|氷|55(82)|95|素早さ↓100%|マシン技。準速なら120族、最速ならいじっぱりスカーフ[[ヘラクロス]]まで抜ける。&br;威力が低いがダブルバトルでも使え、&taglink(はりきり);型でも候補に。|
//|ウェザーボール|無|50/100&br;(150)|100|-|天候前提|
//|みずのはどう|水|60|100|混乱20%|追加効果を気にしないなら、炎を抑える意味でもダイマックス化前提。&color(RED){過去作限定。};|
|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|>|>|BGCOLOR(#F0F8FF):|c
|~変化技|~タイプ|~命中|>|>|~備考|
||>|CENTER:|>|>||c
|みちづれ|霊|-|>|>|&color(red){タマゴ技};。きあいのタスキを持たせて。先手で使うならこごえるかぜと組み合わせたい。&br;連続使用で必ず失敗。|
|まきびし|地|-|>|>|レコード技。飛行タイプを氷技で牽制できるので相性は悪くない。|
|おきみやげ|悪|100|>|>|&color(red){タマゴ技};。後続の起点を作る。|
}}
**ダイマックス技考察 [#Max_Move]

|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#DC143C):|c
|~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説|
|||CENTER:|||c
|BGCOLOR(#40e8e0):ダイアイス|トリプルアクセル&br;ふぶき|140(210)|天候:霰|一致技。きあいのタスキに強くなる。|
|~|つららばり&br;れいとうパンチ&br;れいとうビーム|130(195)|~|~|
|~|フリーズドライ|120(180)|~|~|
|~|ゆきなだれ|110(165)|~|~|
|~|こおりのつぶて&br;こごえるかぜ|90(135)|~|~|
|BGCOLOR(#b8d0e8):ダイジェット|ブレイブバード|140(210)|味方:S↑|一致技。追加効果で素早さを補える。|
|~|そらをとぶ&br;ドリルくちばし&br;ダブルウイング|130(195)|~|~|
|BGCOLOR(#e0c068):ダイアース|ドリルライナー|130|味方:D↑|対[[はがね]]・[[ほのお]]・[[どく]]。追加効果で特防強化。氷技との補完に優れる。|
|BGCOLOR(#bba):ダイスチル|はがねのつばさ|120|味方:B↑|対[[フェアリー]]。威力も追加効果も悪くないが元技の威力は低い。|
|BGCOLOR(#b4a):ダイアシッド|ダストシュート|95|味方:C↑|対[[フェアリー]]。必中になるが威力は落ちる。通常時の威力を重視する場合に。|
|BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|かわらわり|90|味方:A↑|火力補強。元技より威力が高い。|
|~|カウンター|75|~|~|
|BGCOLOR(#4d4):ダイソウゲン|タネばくだん|130|場:GF|対[[みず]]・[[じめん]]。フィールドの恩恵は受けられない。|
|BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|なげつける|100|敵:D↓|対[[ゴースト]]・[[エスパー]]。道具を失ってなお攻撃できる。|
|BGCOLOR(#f870d0):ダイサイコ|みらいよち|140|場:PF|特殊技のみ。|
|BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|こうそくスピン|100|相手:S↓|ダイジェットで十分。|
|~|ねこだまし|90|~|~|
|BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる|相手のダイマックス終了まで時間を稼ぐ場合に。|
}}
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*型考察 [#roles]
**特殊ベース役割重視型 [#s5e09011]
特性:やるき
性格:むじゃきorせっかちorおくびょう
努力値:HS252 or CS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:みちづれ/こごえるかぜ/カウンター/こおりのつぶて
選択技:ねこだまし

きあいのタスキで行動回数を確保し、こごえるかぜでS逆転→みちづれや、カウンター→こおりのつぶてで1on1交換以上の働きを狙う。
低種族値で純粋なアタッカー運用の難しいポケモンであるため、タスキと習得技を組み合わせたコンボ性能に着目した型が現環境での基本となる。

タスキカウンターは低HPが祟り、無振りだと最大238ダメージ。
これは無振り160族([[カビゴン]]等)や極振り130族([[シャワーズ]]、[[ラプラス]]等)までは確定圏内のため十分に見えるが、
ダイマックスを考慮すると全く足りず、H252振りでも無振り75族までしか倒せない。
H振りでもBDが低すぎるため「みちづれを使ったが倒されない」といった心配はほぼ無い。
//HPは低いが無振りでもタスキカウンターは最大238ダメージ出せるため、無振りH種族値160のポケモン(具体的には[[カビゴン]])までは確実に倒せる。
//これ以上のHPを持つのは[[ママンボウ]]・[[ホエルオー]]・[[ソーナンス]]・[[アクジキング]]・[[ハピナス]](禁止級かつ限定状況下で[[ジガルデ100%>ジガルデ]]も)。
//物理技を撃たれることはまず無いが単純な種族値換算であれば、ねがいごと耐久型としてHに極振りした[[シャワーズ]](H種族値130)もギリギリ確1圏内(実数値237)に入るため、同130族の[[ラプラス]]までは余裕の視野に入れても問題無い。
//[[ハリテヤマ]]自体もカウンターを覚えるものの、種族値の関係でH振りはほぼ存在せず、A252と残りをBかDに252に振ったH無振りが多いのでノーカウント。

型のコンセプト上確定欄以外の技の優先度は低いが、先発前提ならねこだましを入れるのもよいか。
はりきりなら先制技の威力が上がるが命中不安。2割の負け筋を引く可能性のあるはりきりよりも、確実にとどめやタスキつぶしが狙えるやるきを優先。
キノコのほうし持ちタスキ[[キノガッサ]]もこごえるかぜ→こおりのつぶてで乱数で倒せる。(カウンターの場合がんせきふうじでS逆転されるのでねこだましが必要)


**はりきりアタッカー型 [#decb561a]
特性:はりきり
性格:いじっぱり(推奨)orようき
努力値:AS252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりハチマキ/パワフルハーブ
確定技:ドリルくちばしorつばめがえしorブレイブバード/こおりのつぶて
選択技:れいとうパンチ/ゴッドバード/かわらわり/タネばくだん/ねこだまし/カウンター/みちづれ

はりきりで実戦レベルの攻撃力を確保した型。ダイマックスすればはりきりのデメリットは関係なくなる。
最速でダイジェットをしてもドラパルトは抜けない。
使用率トップレベルの[[ミミッキュ]]は、剣舞から入ってくればダイジェットでSを逆転して落とすことができる。
襷持ちなら剣舞からダイマックスされても無理やり耐えて突破できるが、剣舞せずに即ダイマックスや、ダイウォールでダイマックスを枯らされたりすると厳しい。
タスキやダイマックス枠を消費してまで運用するかは悩みどころかもしれない。

**まきびしサポート型 [#a7196726]
特性:やるき
性格:むじゃきorせっかちorおくびょう
努力値:CS252orBS252ベースで調整
持ち物:きあいのタスキ
確定技:まきびし/こごえるかぜ/おきみやげ
選択技:れいとうビームorフリーズドライ/かわらわり/こうそくスピン/カウンター/こおりのつぶてorねこだまし/どろぼう

まきびしサポート要員としては低火力ながら一致氷技で最低限飛行を牽制できる点が優秀。
特性により催眠無効で、飛行タイプにより地面無効なので同じく起点作り型の[[カバルドン]]との先発対面に比較的強い。
みちづれ・カウンターなどの厄介な技を多く持つ印象から、それらを警戒した行動に対して裏をかきやすい点も高評価。

氷タイプでまきびしを習得するポケモンは[[オニゴーリ]]、[[ユキメノコ]]、[[パルシェン]]など意外と多い上にいずれも強豪。
かわらわり・こうそくスピン・みちづれなど優秀な技もあるが、前者2つは[[Aサンドパン>サンドパン(アローラのすがた)]]、後者は[[ユキメノコ]]が覚える。
火力が低く起点化もされやすいので、差別化・実用面双方の観点でおきみやげの優先度が高い。

こごえるかぜでS逆転→まきびしがテンプレの動きになるためSに振るのは確定。
残りをH20B236と振るとA252[[ドラパルト]]の持ち物なしドラゴンアローを確定耐えする。
勿論Cに振った場合とではかなり火力差があり、そもそもドラパルトは&taglink(クリアボディ);の存在で役割が安定しないので選択となる。


**【ダブル】サポート型 [#d91d4f7e]
特性:やるき/ふみん
持ち物:きあいのタスキ
確定技:ねこだまし/みちづれ/こおりのつぶて
選択技:フリーズドライ/こうそくスピン/こごえるかぜ/ふぶき/まもる

唯一の地面無効のねこだましを覚えるポケモン。
この有用な条件によりダブルバトルでじしん、じならしを使う仲間をサポートできる。
さらにみちづれで一匹、こおりのつぶてと他ではできないいい仕事をする。
ステルスロックは半分持ってかれるので再入場するならこうそくスピンも候補。
こごえるかぜは素早さ↓で相方や後続のサポートが可能。
ふぶきは霰を使うならば必中となり、タスキ等を潰すのに使える。
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*対デリバード [#counter]
:注意すべき点|
低耐久ゆえタスキカウンターやみちづれをしかけてくることが多い。
ダイマックスで紙耐久を並程度にまで引き上げ、はりきりダイジェットでASを底上げしてくる。
ダブルではじしん無効のねこだまし持ち。

:対策方法|
岩技、特にタスキ貫通のロックブラストが最も有効。
ゴーストやダイマックス特殊アタッカーもデリバードの主力技をほぼ無効化できる。
ダイジェットやこごえるかぜ1回では[[ドラパルト]]やスカーフ勢は抜かれない。
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*外部リンク [#link]
-[[デリバード - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89]]

&tag(ポケモン,第二世代,こおりタイプ,ひこうタイプ,りくじょうグループ,すいちゅう1グループ,やるき,はりきり,ふみん);