#author("2022-09-23T20:52:34+09:00","","") #author("2024-03-09T01:17:50+09:00","","") *シルヴァディ [#silvally] No.773 タイプ:ノーマル 特性:ARシステム(持っているメモリに応じてタイプと色が変わる。) 体重:100.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#C82536):|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#91B493):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#937DAD):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#64A8E0):|c |~進化前後|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| ||>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |シルヴァディ|95|95|95|95|95|95|570|&taglink(ARシステム);| |[[タイプ:ヌル>タイプ:ヌル(タイプヌル)]]|95|95|95|95|95|59|534|&taglink(カブトアーマー);| |~|~|~|(153)|~|(153)|~|(650)|&color(red){※};しんかのきせき(無振り)| |~|~|~|(168)|~|(168)|~|(680)|&color(red){※};しんかのきせき(特化)| }} ---- #table_edit2(edit=off){{ |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[かくとう]]| |いまひとつ(1/2)|---| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[ゴースト]]| }} ---- 第七世代準伝説の一体。 [[ベロベルト]]のだいばくはつ没収で、今作唯一の一致だいばくはつ使いとなった。 1:1交換を容易に迫る瞬間火力の高さにより、パーティに入れておくだけで相手の選出に強烈なプレッシャーを与える。 専用特性&taglink(ARシステム);により、すべての単タイプに化けられる個性を持つ。 特性の発動に必要なメモリ自体には一切の効果がないため実質道具なしとなり、単純な性能自体は各タイプの優秀なポケモンに劣りがち。 重要なのは「いないと思っていたタイプのポケモンが出てくる」という圧力の部分であり、 有効に活かすには構築段階でブラフを仕込んでおく必要があるというかなり玄人向きの性能。 今作ではマルチアタックが威力90→120に上方修正され、実質的な物理版さばきのつぶてと呼べる性能になった。 強化アイテムを持てないタイプ変更型にとってこの火力改善は大きく、等倍でもそれなりの圧力をかけられるようになったことで扱いやすさが向上している。 ミントの実装によって後天的に型を作り直せるようになったのも、厳選チャンスが少ない準伝説ポケモンとしては嬉しいところ。 ノーマル型にとってもすてみタックルを使わずに済むようになったことはプラス要素で、高めの耐久がより活かしやすくなった。 種族値ALL95という平坦さは良く言えば隙がない、悪く言えば器用貧乏の気がある。 一致技こそ高威力になったがサブウエポンは火力が出にくく、S95も激戦区に一歩及ばず調整がやや難しいライン。 またタイプ変更型の場合一致技が物理のマルチアタックしかなく、特殊のサブ技を無理に採用せざるを得ないケースも少なくない。 幸い両耐久が高いことはどんな場面でも活きてくるので、補助技も積極的に採用しつつ対応力を高めて使いたい。 剣盾での新規習得技で有用そうなものはきしかいせい・サイコファング・てっていこうせんあたりか。 今作でもくさのちかい以外の誓い技は教えてもらえない。 ニトロチャージ・おいかぜは過去作限定となりS上昇手段は減ってしまっている。 ダイマックスとの相性はまずまず。 高めの耐久力を存分に活かせ、だいばくはつをベースに威力150のダイアタックを連発でき、S逆転で強引に相手を突破できるチャンスがある。 マルチアタックは仕様が特殊で、表示上はすべてダイアタックになるが、実際に撃つとメモリに合わせたタイプに変化する。 留意したい点として、''マルチアタックベースのダイマックス技はすべて威力が95になる''ため通常時より威力が下がる。 ダイナックル・ダイアシッドが威力140で出ないようにするための措置と思われる。 //バグなのか不明ですが、マックスレイドバトルで確認した所、マルチアタックを元にしたダイマックスワザは『表記上は』ダイアタックになりますが、 //『実際に使用した場合』「マルチアタックやシルヴァディ自身の現在のタイプによる」ダイマックス技になります。 //(例:ほのおタイプのシルヴァディがマルチアタックを元にしたダイアタックを選択した場合、実際に使用する技はダイバーンとなります) //どちらかというと、表記上でマックスワザに使用した場合、威力が下がる(120→95)所を留意すべきかと。 細かいところではあるが各種メモリを持たせた場合、トリック・すりかえが効かないという特徴がある。 こうこうのしっぽ・まんぷくおこうトリックに耐性を持つためそれを使ってきそうな相手には強く出られるダイマックスエースとなれる。 なお、進化前の[[タイプ:ヌル>タイプ:ヌル(タイプヌル)]]は「しんかのきせき」により独立した運用ができるため、個別ページにて考察する。 ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :ARシステム| 専用特性。自身の見た目とタイプが持たせたメモリアイテムに対応して変化する。 メモリアイテムそのものには一切の効果がないため、実質的には「タイプ耐性を自由に選べるが道具が持てなくなる」といった特性。 今作ではマルチアタックの威力上昇で一致火力も実用的になり、ほぼノーマル一択だった前作と違ってメモリ型も積極的に検討できるようになった。 狙い目は高威力物理技に乏しいゴースト、あく、フェアリー、エスパー、でんき、こおりか。 :| 対応アイテム以外はマルチタイプとほぼ同じ仕様。 ・特性を無効化・複製・交換されない。 ・メモリを持つ限りはアイテムを奪取・交換されず、はたきおとすの威力も上昇しない。ただし、ポルターガイストは受ける。 ・マジックルームが展開されてもシルヴァディのタイプは変わらない(マルチアタックはノーマルになる)。 ・メモリの有無にかかわらず、みずびたし及びまほうのこなの効果を受けない。ハロウィン、もりののろいによるタイプ追加は受ける。 ・選出画面のアイコンは全タイプ共通。 ただしへんしんされた場合、マルチタイプと違い変身したポケモンがメモリを持っていると変身直後に対応したタイプに変化する(姿は変身した時のまま)。 :| 前作でのメモリ型の詳細は[[ノート>シルヴァディ/ノート#memory]]に記載。 ---- *技考察 [#w6365953] #table_edit2(,table_mod=close){{ |BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#C82536):|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#91B493):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#64A8E0):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|c |~物理技|~タイプ|~威力&br;<メモリ>|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |だいばくはつ|無|250(375)|100|自分瀕死|タイプ一致技。今作から思い出し技になった。&br;概要通り、シルヴァディの個性。&taglink(しめりけ);で不発に終わる。| |マルチアタック|無|120(180)|100|-|デメリット無し、タイプ一致の高火力技。&br;持たせたメモリに応じてタイプが変わる。威力が上がって主力技に。| |すてみタックル|無|120(180)|100|反動1/3|一致技としてはマルチアタックの劣化なので、&br;メモリ物理型の等倍範囲を補完する高威力サブウエポンとして。&br;水・電・地・霊・悪のいずれかと併せると全18タイプに等倍で通る。| |ギガインパクト|無|150(225)|90|1ターン行動不能|ダイアタックのベースとしてはだいばくはつがあるため採用理由に乏しいか。| |かみくだく|悪|80&br;<120>|100|防御↓20%|対ゴースト。鋼にも等倍。| |アイアンヘッド|鋼|80&br;<120>|100|怯み30%|対岩や[[ミミッキュ]]。S振りなら怯みも狙える。| |いわなだれ|岩|75&br;<112>|90|怯み30%|飛行への打点として。格闘や地面との補完に優れる。| |シャドークロー|霊|70&br;<105>|100|急所率+1|対ゴースト。かみくだくと違い[[ミミッキュ]]に抜群。鋼にも等倍。| |サイコファング|超|85&br;<127>|100|壁破壊|対格闘。壁構築に強くなる。| |きしかいせい|闘|20~200&br;<30~300>|100|-|対岩・鋼。みがわりと併せて。| |とんぼがえり|虫|70&br;<105>|100|自分交代|撤退技。相手のきあいのタスキを潰せる。| |ほのおのキバ|炎|65&br;<97>|95|怯み10%&br;火傷10%|つるぎのまいを積むなら。基本的にかえんほうしゃ優先。| |こおりのキバ|氷|65&br;<97>|95|怯み10%&br;凍り10%|つるぎのまいを積むなら。基本的にれいとうビーム優先。| |かみなりのキバ|電|65&br;<97>|95|怯み10%&br;麻痺10%|つるぎのまいを積むなら。基本的に10まんボルト優先。| |BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#C82536):|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#91B493):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#64A8E0):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|c |~特殊技|~タイプ|~威力&br;<メモリ>|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ハイパーボイス|無|90(135)|100|-|タイプ一致技。身代わり貫通。ダブルでは範囲攻撃。| |トライアタック|無|80(120)|100|麻痺・火傷・凍り20%|タイプ一致技。火力不足。| |りんしょう|無|60/120&br;(90/180)|100|身代わり貫通|タイプ一致技。ダブルバトル用。| |はかいこうせん|無|150(225)|90|1ターン行動不能|特殊ダイアタックのベースに。サブウエポンとしては使いにくい。| |りゅうせいぐん|竜|130&br;<195>|90|特攻↓↓|トライアタックより高威力。連発には向かない。&br;今作だと不一致で撃てるのはシルヴァディのみ。| |ラスターカノン|鋼|80&br;<120>|100|特防↓10%|対岩。氷・フェアリーにも抜群。| |てっていこうせん|鋼|140&br;<210>|95|最大HP1/2消費|HPを消費する大技。対岩や、メモリ型での役割破壊、退場用に。&br;だいばくはつ半減の岩に抜群、ゴーストに等倍。&br;不一致で扱えるのは禁止伝説を除けばシルヴァディのみ。| |ねっぷう|炎|95&br;<142>|90|火傷10%|対鋼。かえんほうしゃより少し威力が高い。ダブルでは範囲攻撃。| |かえんほうしゃ|炎|90&br;<135>|100|火傷10%|対鋼。ノーマル・ドラゴン技との相性補完に優れる。| |れいとうビーム|氷|90&br;<135>|100|凍り10%|飛行・ドラゴン等に抜群。電気技との相性補完に優れる。| |こごえるかぜ|氷|55&br;<82>|95|素早↓100%|S操作に。ダブルでは範囲攻撃。| |10まんボルト|電|90&br;<135>|100|麻痺10%|水・飛行に抜群。鋼にも等倍。| |なみのり|水|90&br;<135>|100|-|対岩。鋼にも等倍。ノーマル技との等倍補完に優れる。| |エアスラッシュ|飛|75&br;<112>|95|怯み30%|ダイジェットベース用や怯み狙い。| |シャドーボール|霊|80&br;<120>|100|特防↓20%|対ゴースト。鋼にも等倍。| |くさのちかい|草|80&br;<120>|100|-|湿原、焼け野原に。メモリによっては、ダイマックス化で地震対策にも。| |バークアウト|悪|55&br;<82>|95|特攻↓100%|身代わり貫通。ダブルでは範囲攻撃。| |BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#C82536):|>|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#91B493):|>|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|CENTER:|>||c |すてゼリフ|>|悪|100|>|撤退技。攻撃↓特攻↓で味方の起点を作れる。| |つるぎのまい|>|無|-|>|攻撃を強化。火力補強に。| |ふるいたてる|>|無|-|>|両刀用。| |でんじは|>|電|90|>|妨害技。すてゼリフとあわせて。| |すなあらし|>|岩|-|>|天候始動に。すてゼリフやだいばくはつの退場技とあわせて。以下同様。| |あられ|>|氷|-|>|オーロラベール・ふぶきは覚えない。| |あまごい|>|水|-|>|かみなり・ぼうふうは覚えない。| |にほんばれ|>|炎|-|>|ソーラービームは覚えない。| |こらえる|>|無||>|きしかいせい等との併用やダイマックス枯らしに。| //|ほえる|>|無|-|>|より強く起点回避を望む場合に。トリックルームを使った相手には先制で吹き飛ばせる。過去作限定| }} **ダイマックス技考察 [#Max_Move] 専用技のマルチアタックをダイマックス状態で使うと、メモリと同じタイプのダイマックス技になる。 メモリを持たせていない場合はノーマルタイプのダイアタックになる。 また、持たせているメモリの色や有無にかかわらず威力は一律95(142)になる。 発売当初はプレートと同じタイプのダイアタックになっていたが修正された模様。Versionに注意。 #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#F7F9FC):COLOR(#C82536):|BGCOLOR(#D8D6D5):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#91B493):|BGCOLOR(#9C9C9C):COLOR(#34312E):|BGCOLOR(#34312E):COLOR(#64A8E0):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(silver):????|マルチアタック|95(142)|???|持たせるメモリによって任意の一致技にすることができるが、&br;ダイナックル・ダイアシッドを含め全タイプで威力が95になる。&br;追加効果は各ダイマックス技と同じになる。&br;メモリを持たせない場合はノーマルタイプのダイアタックになる。&br;ダイアースとダイフェアリーはこの技限定。| |BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|だいばくはつ|150(225)|相手:S↓|メモリなし時の一致技。大爆発ベースならなかなかの威力。&br;等倍範囲が広いが、抜群を狙うことはできない。| |~|ハイパーボイス|130(195)|~|~| |~|マルチアタック|95(142)|~|~| |BGCOLOR(#e66):COLOR(#311):ダイバーン|ねっぷう|130|天候:晴れ|抜群を狙いやすい。晴れで水技半減。| |~|かえんほうしゃ|~|~|~| |~|ほのおのキバ|120|~|~| |BGCOLOR(#78d):COLOR(#101038):ダイストリーム|なみのり|130|天候:雨|等倍範囲が広い。雨で炎技半減。| |BGCOLOR(#ff3):ダイサンダー|10まんボルト|130|場:EF|対水飛行。等倍範囲が広い。催眠の阻止にも。| |~|かみなりのキバ|120|~|~| |BGCOLOR(#4d4):ダイソウゲン|くさのちかい|130|場:GF|対水地面。地震威力半減は地面が弱点のタイプならなかなか有用。&br;タイプ:ヌルは使うことができない。| |BGCOLOR(#40e8e0):ダイアイス|れいとうビーム|130|天候:霰|抜群を狙いやすい。スリップダメージに注意。| |~|こおりのキバ|120|~|~| |~|こごえるかぜ|110|~|~| |BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|きしかいせい|100|味方:A↑|抜群を狙いやすい。攻撃アップにも。| |BGCOLOR(#b4a):ダイアシッド|どくどくのキバ|75|味方:C↑|物理技のみ。特攻を上げられるが使いづらい。| |BGCOLOR(#b8d0e8):ダイジェット|エアスラッシュ|130|味方:S↑|激戦区から一歩抜きんでたい場合に。| |~|つばめがえし|110|~|~| |BGCOLOR(#f870d0):ダイサイコ|サイコファング|130|場:PF|フィールド展開で先制技を封じられる。| |BGCOLOR(#98ff70):ダイワーム|シザークロス|130|相手:C↓|先制で疑似特殊耐久強化。| |~|とんぼがえり|120|~|~| |BGCOLOR(#987040):COLOR(#012):ダイロック|いわなだれ|130|天候:砂嵐|抜群を狙いやすい。グラウンド・ロック・スチールなら砂嵐無効。| |BGCOLOR(#76a):COLOR(#021):ダイホロウ|シャドーボール|130|相手:B↓|対霊。物理耐久崩し。| |~|シャドークロー|120|~|~| |BGCOLOR(#25c):COLOR(#ffe):ダイドラグーン|りゅうせいぐん|140|相手:A↓|等倍範囲が広い。先制で疑似物理耐久強化。| |~|ドラゴンクロー|130|~|~| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|かみくだく|130|相手:D↓|対霊。特殊耐久崩し。| |~|バークアウト|110|~|~| |BGCOLOR(#b8b8d0):ダイスチル|てっていこうせん|140|味方:B↑|防御上昇が優秀。| |~|アイアンヘッド|130|~|~| |~|ラスターカノン|~|~|~| |BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる|ダイマックス技を含むすべての技を防ぐ。&br;フェイントを受けるものの守りを解除されない。| }} //混同を防ぐため、ノーマルタイプ以外の元にする技にはマルチアタックを入れないでください。 //ややこしくなってしまうので、ノーマル以外の一致威力補正()はなくて大丈夫です。 ---- *メモリ考察 [#memory] 各タイプごとのおおまかな特徴について記載する。 メモリ以外を持てないのは共通で、場に出た瞬間に強化アイテムや回復アイテムがないことはバレてしまう。 選出画面ではタイプを判別できない仕様を活かして、情報アドバンテージをうまく利用し戦いたい。 今作ではマルチアタックの威力上昇で物理のメインウエポンに困らなくなった。 A特化シルヴァディの持ち物なし一致マルチアタックの火力指数は28980であり、 同条件攻撃種族値125族の一致威力100技(29100)にほぼ相当する。 陽気ドリュウズのじしん(28050)<特化マルチアタック(28980)<意地っ張りドリュウズのじしん(30750)といった具合。 #region2(メモリ別考察(比較的運用しやすいと思われるタイプは赤字で表記)){{{ :&color(red){ノーマル};| 特性が発動していない素の状態。アイテムを自由に選べ、だいばくはつが一致になる。 この状態が非常に強力なこともあり、選出時の読み合いでは相手に警戒されやすく、ゴーストやはがねを強く呼ぶ。 -特殊一致技:ハイパーボイス トライアタック :ほのお| やけど無効。ノーマル意識で出てくるはがねを倒しに行ける。ただし、いわには両方とも受けられる。 ほのおタイプながら反動のない高威力一致技を扱えるのは嬉しいところ。 補完として優秀なでんき・こおり技を持ち、特殊も含めればみず技やくさ技も扱える。 能力バランスが近く特性も優秀な[[ウインディ]]や、同じく無反動の高威力一致技を持つ[[エースバーン]]が比較対象となるか。 -特殊一致技:ねっぷう かえんほうしゃ :みず| 耐性は優秀で、マルチアタックも同条件ギャラドスのアクアテール以上の火力が出るなど悪くないが、 みずタイプの物理アタッカーは層が厚い。物理ほのお技・でんき技を扱えるのは差別化要素たりうる。 -特殊一致技:なみのり :&color(red){でんき};| まひ無効。物理一致技に悩まされがちなでんきタイプにあって命中安定で反動なしのマルチアタックは破格の性能。 素早さこそ激戦区手前の微妙な値だが、でんきタイプとしては耐久力がかなり高いのも特徴の一つと言える。 補完に優秀なほのお・こおり技も備えるが、相性の良い物理サブウエポンが軒並み低威力なのは課題。 物理で運用する場合、同じく強力な専用物理電気技を持つ[[パッチラゴン]]が比較対象になる。 れいとうビームをサブに選べるでんきタイプが貴重なこともあり、環境初期には特殊型での運用が多く見られた。 -特殊一致技:10まんボルト :くさ| 粉技・やどりぎのタネ無効。 くさタイプとしてはほのお・こおり技を同時に扱えるのが特徴。同じくさタイプを受けるのに適性がある。 アタッカーとしては一貫性が低くなりがちで弱点も多めなので、役割はしっかり定めて運用したい。 サブウエポン中心で戦うことになりやすいため、前作では一致技をくさのちかいにした特殊型が主流だった。 -特殊一致技:くさのちかい :こおり| こおり状態・霰ダメージ・ぜったいれいど無効。こおりの高威力物理技は希少、かつ一貫性が高い。 物理単こおりには他に高威力ほのお技を扱える[[Gヒヒダルマ>ヒヒダルマ(ガラルのすがた)]]や非常に耐久力の高い[[ブリザポス]]が存在する。 耐久・素早さの違いはあるが、物理で補完に有用な技はかみなりのキバくらいしかなく、サブウエポンの威力の低さが大きな課題となる。 耐性自体も貧弱なため、他の単こおり同様安易な繰り出しはできず、工夫が求められる。 -特殊一致技:れいとうビーム こごえるかぜ :かくとう| ノーマルを受けに来るはがねやいわに強い。ただしゴーストにはどちらも受けられてしまう。 かくとうタイプとしては比較的素早く、デメリットのない高威力技を扱える点は優秀。 補完として優秀ないわなだれのほか、かみくだく・アイアンヘッド・こおりのキバなどサブウエポンもそれなり。 ただ、A種族値の低さやアイテムが持てないことから最大火力自体は他のかくとうタイプに劣りがち。 -特殊一致技:なし :どく| どく状態無効。自身はどくどくを覚えないが、命中安定の高威力どく技を持つ点は評価できる。 耐性面も優秀で対フェアリーを担えるものの、現環境はかくとうタイプが然程多くなく、 耐性・役割が似ているはがねタイプのほうが汎用的な活躍が見込みやすいか。 -特殊一致技:なし :&color(red){じめん};| でんじは・ボルトチェンジ・砂ダメージ無効。 ノーマルを受けにくるはがね・いわ両方の弱点を突け、ゴーストにも等倍。 単じめんタイプとして最も特殊耐久に優れ、でんき受けとして扱いやすい性能をしている。素早さもまずまず高い。 今作ではネックだった一致技の火力が大幅に改善された。いわ・こおり技を扱えるので範囲も広め。 -特殊一致技:なし :ひこう| まきびし・どくびし・ねばねばネット無効、フィールドの恩恵を受けない。 最終進化系の単ひこうは自身と[[トルネロス]]のみ。命中安定で無反動の高威力一致技を持ち味にでき、差別化に困ることはない。 マルチアタックの仕様により物理ダイジェットの威力が低くなる点は非常に残念。 -特殊一致技:エアスラッシュ :エスパー| 物理エスパーとしては一致技の威力で頭一つ抜けている。 特化マルチアタックの火力は特化[[ブリムオン]]のサイコショック(24720)を大幅に上回る。 ただし、特殊エスパー技やエスパー由来の補助技、補完に欲しいかくとう技などをほとんど覚えられない。 ほのお技を扱えるエスパータイプという前作までの特徴も、マジカルフレイムが配られた今作では価値が薄れた。 同じく両刀気質でほのお技やとんぼがえりを備え、こちらより素早い[[アグノム]]が比較対象となるか。 -特殊一致技:(だいちのはどう) :むし| 単むしタイプは突ける弱点と自身の持っている耐性が噛み合っておらず、複合タイプのほうが基本的に扱いやすい。 サブウエポンには多少幅があるものの、むし技が物理側にしかなく特殊のサブを使いづらい。 むし技はもともとスペックだけ見れば優秀なものが多く、他の強力な虫複合ポケモンを押しのけてまで使う理由はない。 -特殊一致技:なし :いわ| 砂ダメージ無効・砂嵐で特防1.5倍。物理いわアタッカーとして技の命中率に悩まなくて良いのは大きな利点。 耐性には優れないが、同タイプとしては素早く一致技の一貫性を活かしやすい。 近い強みを持つポケモンとしてサブウエポン・補助にも秀でた[[ルガルガン]]がいる。高い耐久力で差別化したい。 じめん技を覚えないのが惜しまれるが、今作ではかくとうタイプへの対抗手段としてサイコファングを獲得している。 -特殊一致技:なし :&color(red){ゴースト};| だいばくはつ型を意識して出てくるかくとうタイプを逆に起点化してしまえる。はたきおとすの威力上昇も影響を受けない。 鎧の孤島でのポルターガイスト解禁によって環境におけるゴーストの物理火力はぐっと強化されたものの、 依然として条件なし命中安定で撃てる高威力物理ゴースト技を持つことは強みであると言って良いだろう。 相性補完になるかくとう技の選択肢がきしかいせいしかないこと、おにびやのろいを扱えないことなどは惜しい。 -特殊一致技:シャドーボール :ドラゴン| 耐性がまずまず豊富で、デメリットのない高威力ドラゴン技も貴重と言える。 ただ、それだけだと同じ単ドラゴンの[[ヌメルゴン]]やドラゴンアローを扱える[[ドラパルト]]の存在が気にかかる。 優秀な比較対象が多く、差別化はやや難しい。 -特殊一致技:りゅうせいぐん :&color(red){あく};| &taglink(いたずらごころ);の乗った補助技が無効。ノーマル意識で出てきたゴーストを倒しに行ける。 マルチアタックが貴重な高威力物理あく技となり、補完となる物理はがね技・物理エスパー技も備える。 あくタイプの一貫性もあってメモリ型の中ではアタッカー性能が高く、扱いやすい。 ゴーストを誘い込める点で差別化はできているが、やはり高威力一致あく技を持ち味とする一撃[[ウーラオス]]の存在は意識しておきたい。 -特殊一致技:バークアウト :&color(red){はがね};| どく状態・砂ダメージ・クリアスモッグ無効。貴重な単はがねタイプ。 優秀な耐性にもともと高い耐久力が合わさり粘り強く、サポーター・アタッカー両方に適性がある。 てっていこうせんの習得もあり瞬間火力の高さはノーマルタイプに次ぐ。ほのお・でんき技の習得も嬉しい。 ただし、単はがねは攻撃範囲があまり良くなく、苦手な相手からは素直に逃げるのが賢明。 マルチアタックは同条件[[ダイオウドウ]]のアイアンヘッドに火力でやや劣るので、物理で運用する際は意識したい。 -特殊一致技:てっていこうせん ラスターカノン :&color(red){フェアリー};| ノーマル意識で出てくるかくとうタイプに対抗できる。ついでにドラゴンも受けられる。 高威力命中安定の物理フェアリー技を扱えるのはもちろん、フェアリータイプとしては物理耐久が高いのも評価点。 はがねに通る技がやや乏しく、特殊フェアリー技がない都合上かえんほうしゃの威力を出しにくいのが難点か。 等倍範囲自体はかみくだくで大きく補えるため、つるぎのまいを持っていれば力押しもできなくはない。 -特殊一致技:(だいちのはどう) }}} ---- *型考察 [#pa353436] **剣舞だいばくはつ型 [#lf9b3a82] 性格:ようき(推奨)/いじっぱり 努力値:AS252 残りD or AS調整 耐久調整 持ち物:いのちのたま 確定技:マルチアタック(ノーマル)/だいばくはつ/つるぎのまい 優先技:すてゼリフorとんぼがえり 選択技:かみくだく/こおりのキバorれいとうビーム/ほのおのキバorかえんほうしゃ/かみなりのキバor10まんボルト 最大の個性である一致だいばくはつを切り札に攻める型。 居座れる相手に居座りつつ剣舞を積んで強化されたマルチアタックで倒し、消耗したら後続を爆発で処理して強引な1:2交換を狙う。 Aランク+2の陽気A振り珠マルチアタックは火力指数68796となり数値受けを許さない高火力。 一度積んでしまえばB特化ドヒドイデやカバルドンくらいはオボン込みの確定2圏内になる。 同条件だいばくはつともなると火力指数は実に143325にも及び、H振りバンギラスが半減でありながらピッタリ確定1。 もちろんより火力を求めるならいじっぱり(剣舞マルチアタック75348・剣舞だいばくはつ156975)にするのも手だが、 無振りドリュウズが1積みマルチアタックで低乱数1から中乱数1になる程度の差があるだけで、ややオーバーキル気味ではある。 環境にゴーストが多いことは懸念事項であり、爆発のタイミングを間違えないよう気を付けなければいけない。 高い圧力によって呼ぶゴースト・岩・鋼を後続でうまく処理できるよう、すてゼリフかとんぼがえりのどちらかは持っておきたい。 //:火力目安| //::だいばくはつ(威力250)| //無補正A振り+つるぎのまいでB特化[[カバルドン]]を確1。 //A特化+つるぎのまいでB特化[[クレセリア]]、B特化しんかのきせき[[ポリゴン2]]を確1。 **サポート型 [#e90f346a] 性格:ようき 努力値:S252 残りHAで調整 持ち物:オボンのみ/ラムのみ/ヨプのみ/レッドカード/天候岩 確定技:すてゼリフ(推奨)orとんぼがえり/でんじはorこわいかお 優先技:だいばくはつ 選択技:マルチアタック(ノーマル)/かみくだく/天候操作技 だいばくはつが強力な関係上対面でゴースト・岩・鋼や高耐久を呼びやすく、相手の交代を誘いやすい点を利用して、交代際にでんじはで麻痺を撒いて次のターンにすてゼリフで逃げることで積みの起点を作る型。 //すてゼリフとでんじはを両立できるのはシルヴァディだけ。また、こわいかおは高速アタッカーの交代を誘えるという利点がある。 麻痺撒きが済んでもだいばくはつで1体持っていけるなど仕事には困らない。 **フェアリーメモリ型 [#b3073028] 性格:いじっぱり 努力値:H252 B調整 残りA 持ち物:フェアリーメモリ 確定技:マルチアタック(フェアリー) 選択攻撃技:アイアンヘッド/かみくだく/サイコファング/とんぼがえり/ほのおのキバ/だいばくはつ 選択補助技:つるぎのまい/すてゼリフ/でんじは フェアリーとしては物理耐久が高めなことを活かし、ドラゴン受けとして運用する。 とはいえH振りだけでは陽気ガブリアスのじしん2発で乱数圏内になってしまうのでB調整必須。 いじっぱりH252-A204-B52振りで陽気ガブリアスのじしん確定3、返しのマルチアタックで無振りガブリアスがピッタリ確定1。 B124まで振ればアイアンヘッドも2回耐えるのでつるぎのまい→マルチアタックで倒すのも手。 ドラゴンの一貫があると見せかけて誘い込むのが本懐だが、性能的にはマリルリが比較対象として近いか。 無理のない範囲であちらにない技を1つは仕込んでおきたい。 **グラウンドメモリ型 [#q0804f89] 性格:いじっぱりorゆうかん 努力値:ADベースで調整 持ち物:グラウンドメモリ 確定技:マルチアタック(じめん) 優先技:いわなだれ/こおりのキバorれいとうビーム 選択攻撃技:こおりのキバ/アイアンヘッド/かみくだく/サイコファング/とんぼがえり/ほのおのキバ/だいばくはつ 選択補助技:つるぎのまい/すてゼリフ/でんじは 単じめんで一番高い特殊耐久を活かした電気受け。 今作では一致技の威力が改善され、じめん技が通りさえすればかなり安定して役割遂行できる。 サンダーを受けるのに緻密な調整が必要。 かなりDに回さないとぼうふうを2耐えできないが、A補正がないと無振りサンダーをいわなだれで確2にできない。 いじっぱりH68-A196-D244(計508)振りで臆病サンダーのC振りぼうふうが最高乱数切りの2耐え、耐久無振りサンダーにいわなだれがピッタリ確定2。 はねやすめ中にマルチアタックが当たれば確定1。 合計耐久指数的に無駄が多い振り方にはなるが、現環境において対サンダーは電気受けの役割対象として避けて通れない。 これぐらい振っておくと臆病ライコウのねっとうが確定3、カプ・コケコのくさむすびも低乱数2(5.1%)になる。 こおりのキバは剣舞前提。 耐久無振りボーマンダ・ランドロスは無補正無振りれいとうビームでそれぞれ中乱数1、剣舞こおりのキバなら威嚇込みでも確定1。 **ダークメモリ型 [#t7be929f] 性格:いじっぱり/ようき 努力値:AS252 残りH or AS調整 耐久調整 持ち物:ダークメモリ 確定技:マルチアタック(あく) 選択攻撃技:アイアンヘッド/サイコファング/とんぼがえり/こおりのキバorれいとうビーム/ほのおのキバorかえんほうしゃ/かみなりのキバor10まんボルト/だいばくはつ 選択補助技:つるぎのまい/すてゼリフ/でんじは 第八世代で実用的になったマルチアタックのタイプチェンジを活かした型。 高威力の悪タイプアタッカーとしての側面も。無補正攻撃特化で火力指数26460。 これは同条件のくろいメガネ持ち[[オーロンゲ]]のDDラリアットに相当する火力。 PT選別時にゴーストタイプを誘い出し、マルチアタックで狩るなり、つるぎのまいを積む。 交代によって岩・鋼・ゴーストが出されづらいので、必殺のだいばくはつも使いやすくなる。 アイアンヘッドやサイコファングを用意しておけば、相手が繰り出しなおした妖や格闘にも対抗可能。 鎧の孤島以降はいちげきのかた[[ウーラオス]]が大きなライバル。 あちらは確定急所によって実質マルチアタックと同威力かつ壁やランク上昇を無視できるあんこくきょうだを使用でき、 こちらよりもはるかに高いA種族値、特性でまもる系の技を貫通、持ち物で火力補強も可能と攻撃面ではまるで敵わない。 サブウェポンに関してもアイアンヘッドやとんぼがえりはウーラオスも覚えるうえ、あちらは一致格闘技により[[ポリゴン2]]などへの打点がある。 大爆発やすてゼリフ、特殊技などのウーラオスには扱えない技、ノーマルのイメージを逆手に取った選出誘導、 妖・飛耐性、高い特殊耐久など、幸いにも差別化要素は少なくない。 単純なアタッカーとしては使い勝手が劣るため、それらを活かせる採用理由を見出したいところ。 **エレクトロメモリ型 [#hc357de4] 性格:ひかえめ/おくびょう 努力値:CS252ベースで調整 持ち物:エレクトロメモリ 確定技:10まんボルト 優先技:かえんほうしゃ/れいとうビーム 攻撃技:くさのちかい/ラスターカノン/シャドーボール/てっていこうせん 変化技:すてゼリフ/でんじは 高種族値の[[でんき]]タイプの少ない第八世代初期に流行していた型。電気タイプは弱点が1つしかないので運用しやすい。 一方で特殊アタッカーとしては持ち物なしC95は致命的。他の電気タイプにはない広い範囲を活かして戦っていきたいところ。 基本的に4倍弱点を突かないと相手を一撃で倒すのは難しいため、残りの技は弱点を突きやすいサブウェポンで埋めていく。 ---- *相性考察 [#partner] ・[[ウーラオス]](一撃の型) ノーマルタイプでの大爆発を主軸に運用する場合、受けに出てくる岩鋼霊すべてに対して強烈な圧力をかけられる。 ただし闘弱点が一貫するので補完として飛行タイプを差しておきたい。 やや使い勝手が異なるが、捨て台詞でお互いの起点を作れる[[ゴロンダ]]を採用するのも手。 ---- *対シルヴァディ [#t41dd386] :注意すべき点| つるぎのまいからのだいばくはつは、数値受けを許さない超火力。 すてゼリフやでんじはでの起点作りやサポートにも長ける。 メモリ持ちの場合タイプが異なるが、見せ合いの時点では判別不可能。 「アイスメモリ」など淡い色のタイプ変化はノーマルタイプと見間違えやすいので気を付けたい。 なお、対戦が始まってからは上画面にタイプ情報が表示されるので、見逃さなければタイプを間違えることはない。 :対策方法| だいばくはつ半減以下の岩・鋼・ゴーストや、弱点を突ける格闘が有利。 すてゼリフ等で撤退されないよう、素早さで勝るポケモンが望ましい。 先制技を持たないので、タスキで耐える事も有効。 メモリ持ちはその他のアイテムを持てないので、比較的楽に対処可能。ただし、タイプが判明するまではでんきやドラゴン技等の無効化の可能性がある技でこだわるのは控えた方がいいだろう。 ---- *覚える技 [#learnset] **レベルアップ [#levelup] #table_edit2(edit=off){{ |>|~8th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |~SIZE(8){タイプ:ヌル}|~SIZE(8){シルヴァディ}|~|~|~|~|~|~|~|h |>|RIGHT:BGCOLOR(#fff):||>|>|>|>|CENTER:||c | -| *|マルチアタック|120|100|ノーマル|物理|10|*進化時| | -| 1|マルチアタック|120|100|ノーマル|物理|10|| | -| 1|だいばくはつ|250|100|ノーマル|物理|5|| | 1| 1|ふういん|-|-|エスパー|変化|10|| | -| 1|どくどくのキバ|50|100|どく|物理|15|| | -| 1|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15|| | -| 1|こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15|| | -| 1|かみなりのキバ|65|95|でんき|物理|15|| | 1| 1|たいあたり|40|100|ノーマル|物理|35|| | -| 1|かみつく|60|100|あく|物理|25|| | 5| 1|つばめがえし|60|-|ひこう|物理|20|| |10| 1|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10|| |15|15|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10|| |20|20|きんぞくおん|-|85|はがね|変化|40|| |25|25|ブレイククロー|75|95|ノーマル|物理|10|| |30|30|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|15|| |35|35|トライアタック|80|100|ノーマル|特殊|10|| |40|40|シザークロス|80|100|むし|物理|15|| |45| 1|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15|| | -|45|かみくだく|80|100|あく|物理|15|| |50|50|とっしん|90|85|ノーマル|物理|20|| |55|55|すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|| | -|60|すてゼリフ|-|100|あく|変化|20|| }} *外部リンク [#link] -[[シルヴァディ - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%87%E3%82%A3]] #region2(過去世代){{{ #table_edit2(edit=off){{ |>|~7th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |~SIZE(8){タイプ:ヌル}|~SIZE(8){シルヴァディ}|~|~|~|~|~|~|~|h |>|RIGHT:BGCOLOR(#eee):||>|>|>|>|CENTER:||c | -| *|マルチアタック|120|100|ノーマル|物理|10|*進化時| | -| 1|マルチアタック|120|100|ノーマル|物理|10|| | -| 1|どくどくのキバ|50|100|どく|物理|15|| | -| 1|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15|| | -| 1|こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15|| | -| 1|かみなりのキバ|65|95|でんき|物理|15|| | 1| 1|たいあたり|40|100|ノーマル|物理|35|| | 5| 5|いかり|20|100|ノーマル|物理|20|| |10|10|おいうち|40|100|あく|物理|20|| |15| 1|ふういん|-|-|エスパー|変化|10|| | -|15|かみつく|60|100|あく|物理|25|| |20|20|つばめがえし|60|-|ひこう|物理|20|| |25|25|ブレイククロー|75|95|ノーマル|物理|10|| |30|30|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10|| |35|35|シザークロス|80|100|むし|物理|15|| |40|40|とっしん|90|85|ノーマル|物理|20|| |45|45|きんぞくおん|-|85|はがね|変化|40|| |50| 1|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15|| | -|50|かみくだく|80|100|あく|物理|15|| |55|55|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10|| |60|60|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|15|| |65|65|おしおき|-|100|あく|物理|5|| |70|70|かまいたち|80|100|ノーマル|特殊|10|| |75|75|トライアタック|80|100|ノーマル|特殊|10|| |80|80|すてみタックル|120|100|ノーマル|物理|15|| |85| 1|かいふくふうじ|-|100|エスパー|変化|15|| | -|85|すてゼリフ|-|100|あく|変化|20|| }} }}} **技マシン [#TMHM] #table_edit2(edit=off){{ |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技08|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5|| |技09|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5|| |技14|でんじは|-|90|でんき|変化|20|| |技20|じばく|200|100|ノーマル|物理|5|| |技21|ねむる|-|-|エスパー|変化|10|| |技22|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10|| |技24|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|| |技25|まもる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技26|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10|| |技27|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|| |技30|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25|| |技32|すなあらし|-|-|いわ|変化|10|| |技33|あまごい|-|-|みず|変化|5|| |技34|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5|| |技35|あられ|-|-|こおり|変化|10|| |技39|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20|| |技40|スピードスター|60|-|ノーマル|特殊|20|| |技44|ふういん|-|-|エスパー|変化|10|| |技56|とんぼがえり|70|100|むし|物理|20|| |技57|しっぺがえし|50|100|あく|物理|10|| |技65|シャドークロー|70|100|ゴースト|物理|15|| |技66|かみなりのキバ|65|95|でんき|物理|15|| |技67|こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15|| |技68|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15|| |技76|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15|| |技85|バークアウト|55|95|あく|特殊|15|| |技95|エアスラッシュ|75|95|ひこう|特殊|15|| }} ***過去作技マシン [#oldTMHM] #table_edit2(edit=off){{ |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#feb):第7世代| |技05|ほえる|-|-|ノーマル|変化|20|| |技06|どくどく|-|90|どく|変化|10|| |技10|めざめるパワー|60|100|ノーマル|特殊|15|| |技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20|| |技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20|| |技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15|| |技40|つばめがえし|60|-|ひこう|物理|20|Lv| |技43|ニトロチャージ|50|100|ほのお|物理|20|| |技64|だいばくはつ|250|100|ノーマル|物理|5|Lv| |技87|いばる|-|85|ノーマル|変化|15|| |技100|ないしょばなし|-|-|ノーマル|変化|20|| }} **教え技 [#tutoring] #table_edit2(edit=off){{ |~8th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |○|りゅうせいぐん|130|90|ドラゴン|特殊|5|| |○|くさのちかい|80|100|くさ|特殊|10|| |○|てっていこうせん|140|95|はがね|特殊|5|| |○|だいちのはどう|50|100|ノーマル|特殊|10|| }} #region2(過去世代){{{ #table_edit2(edit=off){{ |~7th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |○|りゅうせいぐん|130|90|ドラゴン|特殊|5|8th:教え| |○|くさのちかい|80|100|くさ|特殊|10|8th:教え| |×((内部データでは覚えられる設定になっている))|ほのおのちかい|80|100|ほのお|特殊|10|| |×((内部データでは覚えられる設定になっている))|みずのちかい|80|100|みず|特殊|10|| |○|こごえるかぜ|55|95|こおり|特殊|15|技マ27| |○|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|技マ24| |○|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15|Lv/技レ74| |○|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10|技レ24| |○|シグナルビーム|75|100|むし|特殊|15|| |○|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15|技レ69| |○|てっぺき|-|-|はがね|変化|15|技レ46| |○|とっておき|140|100|ノーマル|物理|5|| |○|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10|技レ36| |○|ハイパーボイス|90|100|ノーマル|特殊|10|技レ42| |○|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|15|| |○|マジックコート|-|-|エスパー|変化|15|| |○|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15|| |○|とぎすます|-|-|ノーマル|変化|30|| }} }}} **技レコード[#tutoring] #table_edit2(edit=off){{ |~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h |CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c |技00|つるぎのまい|-|-|ノーマル|変化|20|| |技02|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15|| |技04|なみのり|90|100|みず|特殊|15|| |技05|れいとうビーム|90|100|こおり|特殊|15|| |技08|10まんボルト|90|100|でんき|特殊|15|| |技19|トライアタック|80|100|ノーマル|特殊|10|| |技20|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10|| |技21|きしかいせい|-|100|かくとう|物理|15|| |技24|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10|| |技26|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10|| |技27|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|| |技32|かみくだく|80|100|あく|物理|15|| |技33|シャドーボール|80|100|ゴースト|特殊|15|| |技36|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10|| |技42|ハイパーボイス|90|100|ノーマル|特殊|10|| |技46|てっぺき|-|-|はがね|変化|15|| |技47|ドラゴンクロー|80|100|ドラゴン|物理|15|| |技60|シザークロス|80|100|むし|物理|15|| |技69|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15|| |技70|ラスターカノン|80|100|はがね|特殊|10|| |技74|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15|| |技85|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30|| |技97|サイコファング|85|100|エスパー|物理|10|| }} //**その他 //#table_edit2(,table_mod=close){{ //|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~詳細|h //||>|>|>|>|CENTER:||c //|||||||| //}} *遺伝 [#breeding] #table_edit2(edit=off){{ |~タマゴグループ|[[タマゴ未発見>タマゴみはっけんグループ]]| |~性別|性別不明| |~進化|[[タイプ:ヌル>タイプ:ヌル(タイプヌル)]](なつき)→シルヴァディ| }} &tag(ポケモン,第七世代,ノーマルタイプ,タマゴみはっけんグループ,ARシステム);