#author("2025-10-02T00:24:04+09:00","","") #author("2025-10-02T00:25:31+09:00","","") > |BGCOLOR(red):|SIZE(20){このページは通常フォームのものです。&br;リージョンフォームはこちら→[[サンドパン(アローラのすがた)]]}|BGCOLOR(green):| *サンドパン [#sandslash] No.028 タイプ:じめん 通常特性:すながくれ(天気が「すなあらし」の時、回避率が1.25倍になる・すなあらしのダメージを受けない) 隠れ特性:すなかき(天気が「すなあらし」の時、素早さが2倍になる・すなあらしのダメージを受けない) 体重 :29.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) |BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|c |~サンドパン|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |サンドパン|75|100|110|45|55|65|450|&taglink(すながくれ);/&taglink(すなかき);| |[[Aサンドパン>サンドパン(アローラのすがた)]]|75|100|BGCOLOR(pink):120|25|BGCOLOR(pink):65|65|450|&taglink(ゆきがくれ);/&taglink(ゆきかき);| |BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|c |~すなかき地面|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |サンドパン|75|100|110|45|55|65|450|&taglink(すながくれ);/&taglink(すなかき);| |[[ドリュウズ]]|110|135|60|50|65|88|508|&taglink(すなかき);/&taglink(すなのちから);/&taglink(かたやぶり);| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[みず]]/[[くさ]]/[[こおり]]| |いまひとつ(1/2)|[[どく]]/[[いわ]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[でんき]]| ---- 初代出身の単[[じめん]]タイプ。物理面に優れた種族値配分。 ただし同タイプには[[カバルドン]]や[[バンバドロ]]等、より明確な役割を担えるポケモンが存在。 サンドパンは特性がどちらも砂依存である為、汎用性においても一歩劣り採用意義を見出しづらい。 同タイプの&taglink(すなかき);持ちのライバルが強力な[[ドリュウズ]]というのも厳しい。 あちらは[[はがね]]複合により、弱点も増えているが耐性の数も多く、攻撃・素早さにおいても一歩先を行く。 更にあちらは&taglink(かたやぶり);も一定の採用数があり、すなかき一択のサンドパンでの差別化は難しい。 &taglink(すなおこし);とは[[かくとう]]、じめんが一貫しないとはいえ、[[くさ]]は一貫するので[[ゴリランダー]]が厳しく、 唯一勝っている物理防御もHPの差から大差がある訳でもなく、依然として厳しい立ち位置なのが実情。 第八世代ではこうそくいどう、ドわすれといった積み技や、じごくづき、アイアンローラー。 ドリュウズが習得しない回復リソースとして使えるきゅうけつ、新たな設置技としてまきびしを獲得した。 どくどく、はたきおとす、いかりのまえばといった技は剥奪されたが、そこは他の多くのポケモンも同様。 こうそくスピンに素早さ上昇効果が付与され、サンドパン自身は強化点も目立つのだが、 ライバルとの決定的な差別化となる要素に乏しいのは相変わらずであり、敢えて採用するならば明確な理由が欲しい。 新要素であるダイマックスとの相性は悪くはなく、ダイロックの登場で能動的に砂嵐を起こしつつ攻撃可能に。 防御方面の強化に長じており、[[ひこう]]技を習得できない点もすなかき、こうそくスピンでカバーできる。 ただしそれらの要素は悉くよりにもよってドリュウズも同様であり、やはり明確な差別化とはならない。 なお、リージョンフォームの[[Aサンドパン>サンドパン(アローラのすがた)]]とはタイプや習得技が全く異なり、 ほぼ別種のポケモンとして扱われるため、差別化を意識する必要は無い。 ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :''すながくれ''| 通常特性。砂下で回避率1.25倍。発動すれば行動回数やスリップダメージを稼げる。 しかし耐久を上げる積み技や回復技に乏しく、天候ターン制限もあるため、発動機会は限られる。 ハイドロポンプなどの命中不安技は更に回避しやすくなるがダイマックスされると必中。また、カウンターとの相性が悪い。 :''すなかき''| 隠れ特性。砂下で素早さ倍増。こちらも天候依存だが、砂嵐でさえあれば確実に発動。 エースや足の速いサポート役として運用でき、でんじはも無効なので長所を妨害されづらい。 とはいえ素早さが低く、高速スカーフ持ちを抜くにはかなりの努力値を要する。詳細は型考察にて。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |じしん|地|100(150)|100|-|タイプ一致技。性能安定。| |ドリルライナー|地|80(120)|95|急所ランク+1|威力は劣るがGFで半減されず、ダブルの単体攻撃に。| //|あなをほる|地|80(120)|100|ため技|タイプ一致技。ダイマックス対策。| |ストーンエッジ|岩|100|80|急所ランク+1|対飛行・虫。一致技との相性補完に優れる。&br;ドリュウズの劣化になるためいわなだれは非推奨。| |いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|&taglink(すなかき);とあわせれば怯みを狙える。| |がんせきふうじ|岩|60|95|素早↓100%|追加効果が優秀。サポート用。| |どくづき|毒|80|100|毒30%|対草。フェアリーにも。| |きゅうけつ|虫|80|100|HP吸収|貴重な回復技。攻撃面ではほぼ[[サザンドラ]]ピンポイント。| |シャドークロー|霊|70|100|急所ランク+1|草/ゴーストやエスパー/飛行に。| |じごくづき|悪|80|100|音技封じ|安定した悪技。ドリュウズは覚えないがシャドークローで代用可能。| |アイアンローラー|鋼|130|100|フィールド破壊|使うタイミングがシビアなのでダイマックス前提も。| |カウンター|闘|-|100|優先度-5|高い物理耐久を活かして倍返し。| |じたばた|無|20~200|100|-|最大威力は一番。タスキとあわせて。| |こうそくスピン|無|50|100|拘束解除&br;設置技排除&br;素早さ↑|サポート用。設置技対策。素早さも上げられる。&br;天候が良くも悪くも変化しやすくなったので、素早さの保険として。| //|はたきおとす|悪|65/97|100|道具排除|追加効果が優秀。メガストーン・Zクリスタル廃止で通りが良い。&br;&color(red){過去作教え技};| //|つばめがえし|飛|60|必中|-|対草・虫。草/格闘や虫/格闘に。ダイジェット化でも。&color(red){過去作技マシン};。| //|いかりのまえば|無|-|90|-|削り技。耐久型対策。&color(red){過去作教え技};。| //|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|c //|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| //||>|>|>|CENTER:||c //|どろかけ|地|20(30)|100|命中率↓100%|タイプ一致技。&taglink(すながくれ);用。+ひかりのこなで一回で54%まで下がる。&br;ギャンブル的でダイマックスは必中だが、一度はまれば連続で決めやすく、&br;相手の交換やダイマックスを意図的に誘発可能。| //|ねっさのだいち|地|70(105)|100|火傷30%|タイプ一致技。サポート用。| |BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|>|>|BGCOLOR(#cc9933):|c |~変化技|~タイプ|~命中|>|>|~備考| ||>|>|>|CENTER:||c |ステルスロック|岩|-|>|>|サポート用。タスキ潰しやダメージ上乗せに。| |すなあらし|岩|-|>|>|特性の発動に。ダイロックや味方の&taglink(すなおこし);に頼るなら切っても構わない。| |つるぎのまい|無|-|>|>|攻撃を強化。&taglink(すなかき);とあわせて。| |みがわり|無|-|>|>|補助技対策や、交代読みで。| //|どくどく|毒|90|>|>|耐久型対策。毒や鋼は呼びにくい。&color(red){過去作マシン技};| ---- **ダイマックス技考察 [#Max_Move] |BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|BGCOLOR(#FFD700):|BGCOLOR(#cc9933):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#e0c068):ダイアース|じしん|130(195)|味方:D↑|メインウェポン。先制すれば特防アップで受けられる。| |~|ドリルライナー|~|~|~| |BGCOLOR(#987040):COLOR(#012):ダイロック|ストーンエッジ|130|天候:砂嵐|一致技との補完にも、&taglink(すなかき);発動にも便利。&br;砂嵐のスリップダメージで相手のタスキを潰す。| |~|いわなだれ|~|~|~| |~|がんせきふうじ|110|~|~| |BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|かわらわり|90|味方:A↑|地面技と範囲が被るが、火力補強手段としての利用が主。| |~|カウンター|75|~|~| |BGCOLOR(#b4a):ダイアシッド|どくづき|90|味方:C↑|対[[くさ]]・[[フェアリー]]。威力が低く、追加効果もシングルだと意味なし。| |BGCOLOR(#98ff70):ダイワーム|ミサイルばり|130|相手:C↓|対[[くさ]]。最高打点だが半減されやすいのが難点。| |~|きゅうけつ|~|~|~| |BGCOLOR(#76a):COLOR(#021):ダイホロウ|シャドークロー|120|相手:B↓|[[ゴースト]]を強く意識する場合に。追加効果も◯。| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|じごくづき|130|相手:D↓|対[[ゴースト]]・[[エスパー]]。一致技と岩技で十分な場合も多い。| |~|なげつける|100|~|~| |BGCOLOR(#bba):ダイスチル|アイアンローラー|140|味方:B↑|対[[フェアリー]]・[[こおり]]。先制すれば防御アップで受けられる。&br;3つの技の問題は非ダイマ時に難がある。| |~|ジャイロボール|130|~|~| |~|アイアンテール|~|~|~| |BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|ギガインパクト|150|相手:S↓|中途半端な素早さを補う。技スペースが厳しい。| |~|じたばた|130|~|~| |~|こうそくスピン|100|~|~| |BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる|相手の猛攻をしのぐ場合に。| ---- *型考察 [#roles] **すなかきアタッカー型 [#ta167d0d] 性格:いじっぱり/ようき 努力値:A252 S調整 残りH 持ち物:いのちのたま/チイラのみ/オボンのみ/きあいのタスキ 確定技:じしん/ストーンエッジorいわなだれ 攻撃技:どくづき/きゅうけつ/シャドークロー/じたばた 補助技:みがわり/つるぎのまい [[ドリュウズ]]とは物理耐久の高さ、耐性の違いで差別化。 始動役の[[バンギラス]]や[[ギガイアス]]に対して繰り出されるかくとう・じめんに一致弱点を突かれない。 これらの物理アタッカーの前でつるぎのまいを積むことも可能。みずは一貫するので注意。 攻撃面ではストーンエッジを習得でき、[[ドリュウズ]]のいわなだれの火力を僅かながら上回る。 とはいえ種族値は低めなので突破力に欠ける。 AはもちろんSにも振って抜き性能を上げたいところだが、速さを求めるなら[[ドリュウズ]]に分があるため、 Sは調整程度に留めてHに厚く振る方が長所である耐久力を活かしやすい。 ・素早さ調整目安 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#cccccc):実数値(砂下)|BGCOLOR(#dddddd):性格補正|BGCOLOR(#cccccc):努力値|BGCOLOR(#dddddd):通常時|BGCOLOR(#cccccc):砂下| | 85(170)|なし| 0||最速[[ガブリアス]]抜き| | 92(184)|なし| 52|4振り70族抜き|最速115族抜き| |103(206)|なし|140|準速[[ラッキー]]抜き|最速135族・準速150族抜き| |113(226)|なし|220|最速50族抜き|準速スカーフ[[サザンドラ]]抜き| |117(234)|なし|252||最速55族・最速スカーフ90族と同速| |128(256)|あり|252||準速スカーフ[[エンニュート]]抜き| #region2(サンプル){{ :型サンプル1| 性格 :いじっぱり 努力値:H252 A132 S124(実数値:182-150-130-58-75-101) 持ち物:オボンのみ 技構成:じしん/いわなだれ/つばめがえし/つるぎのまい&br; こんじょう・A特化[[ローブシン]]のれいとうパンチ+マッハパンチをオボン込みで高乱数耐え。 始動役の[[バンギラス]]を叩きに来た物理アタッカーと対面させればほぼ安全につるぎのまいを積める。[[ドリュウズ]]にはできない芸当。 //Sを最速スカーフ70族抜き(101)にすることで最速[[キノガッサ]]にがんせきふうじを撃たれても先制つばめがえしを撃てる。 最速130族も抜ける。AはS調整の残りだが無振り[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]は積まずとも確1。 :型サンプル2| 性格 :いじっぱり 努力値:AS252 持ち物:きあいのタスキ 技構成:じしん/いわなだれ/じたばた/つるぎのまい&br; AS全振りだと能力値的には[[ドリュウズ]]に劣るが、一致じしんを超える高火力のじたばたで差別化。 つるぎのまい→じたばたでH振りFCロトムを確1。 //B特化[[クレセリア]]を確2。 しかしステルスロックできあいのタスキが潰れたりHPが中途半端に削れてじたばたの火力が確保できないこともあり安定感には欠ける。 きあいのタスキを持たせることで特殊アタッカーの前でも安全に積めるようになるが、逆に先制技持ちの物理アタッカーには滅法弱くなる。 物理に強い[[カバルドン]]と組み合わせた方が使いやすいかもしれない。 //↑性格はようきの方がよいのではないだろうか //確2が乱数に入ったりするのかはわからないけどノオーなんかにも確実に先制できるようになる //↑先制したところで相手がメガ型・H振りだと確1にならないし、天候奪われるわタスキ潰されるわで相性最悪なのでそもそも選出すべきでない }} **ステルスロックサポート型 [#t5aaae9b] 特性:すなかき 性格:わんぱく 努力値:HBベースでS調整 持ち物:ゴツゴツメット/オボンのみ/ラムのみ/レッドカード 確定技:じしん/ステルスロック 攻撃技:がんせきふうじorストーンエッジ/こうそくスピン/カウンター 物理流しを兼ねつつステルスロックを撒いて後続をサポートする型。 //サンドパンのアイデンティティとしては、すなかきによりカバルカ構築の[[メガルカリオ>ルカリオ]]を上から叩ける点と、 //優秀な削り技であるいかりのまえばを習得できる点が挙がる。 自主退場技や流し技は覚えない。 //S調整は砂下で最速[[メガルカリオ>ルカリオ]]抜きの44振りが目安。あまり振りすぎると耐久が疎かになる。 //Aも同様。努力値を割くよりは、ゴツゴツメットやいかりのまえばで火力を補いたい。 :型サンプル| 特性 :すなかき 性格 :わんぱく 努力値:H212-A4-B244-D4-S44 持ち物:ゴツゴツメット 技構成:じしん/がんせきふうじ/いかりのまえば/ステルスロック #region2(火力目安){{ 無補正A4振りじしんのダメージ計算。スリップダメージ込みで確定数が変動するケースが多い。&br; //無振り[[メガバンギラス>バンギラス]]:確2、ゴツゴツメットorステルスロック込みで確2 //B4振り[[メガバシャーモ>バシャーモ]]:低乱1、ゴツゴツメット込みで確定 //H振り[[メガメタグロス>メタグロス]]:低乱2、ゴツゴツメット込みで確2 //B4振り[[メガルカリオ>ルカリオ]]:低乱1、ゴツゴツメット込みで確定 無振り[[ドリュウズ]]:中乱1 H振り[[ギルガルド]]:確2 //無振り[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]:低乱1、ステルスロック込みで確定 //H4振り[[アーゴヨン]]:確1 }} #region2(物理耐久){{ 上記の振り方はSに振った残りをH=Bとなる(物理耐久指数が最大になる)ように調整した配分。 ASにどれくらい割くかによって変動する。以下は主なダメージ計算。&br; //A特化[[メガガルーラ>ガルーラ]]:すてみタックルで確2、おんがえしで低乱2 //A特化[[メガバンギラス>バンギラス]]:かみくだくで確3、れいとうパンチで低乱2 //A特化[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]:すてみタックルで確2、おんがえしで高乱2 //無補正A振り[[メガメタグロス>メタグロス]]:アイアンヘッドで確3、れいとうパンチで中乱2 //無補正A振り[[ガブリアス]]:げきりんで確3 //無補正A振り[[メガルカリオ>ルカリオ]]:インファイトで確2、インファイト+しんそくorバレットパンチはステルスロック込みで確定耐え //A特化[[霊獣ランドロス>ランドロス]]:じしんで確3 }} #region2(特殊耐久){{ 物理に比べ格段に脆く、高火力アタッカー相手だと等倍でも確1にされかねない。以下は主なダメージ計算。&br; C特化[[ポリゴン2]]:れいとうビームで低乱1 //無補正C振り[[メガルカリオ>ルカリオ]]:ラスターカノンorはどうだんで低乱1、きあいだまで確1 C特化[[ヒートロトム]]:オーバーヒートで中乱1 C特化[[ウルガモス]]:ちょうのまい→ほのおのまいで確1 //無補正C振り[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]:くさむすびで確2 //無補正C振り[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]:フィールド下サイコキネシスで確1 //無補正C振り[[アーゴヨン]]:りゅうせいぐんで高乱1 }} ---- *相性考察 [#partner] 天候始動役が[[バンギラス]]なら特殊を流しやすく、物理対面からつるぎのまいを積んで全抜きを狙える。 [[ギガイアス]]ならだいばくはつからの無償降臨や、じゅうりょくでじしん・ストーンエッジの性能補強が可能。 [[カバルドン]]を倒せる[[ウォッシュロトム]]などと組めばカバドリ構築に強く出られる。 //サポート型はステルスロックやいかりのまえばでの削りに長けるため、[[カミツルギ]]や[[アーゴヨン]]などビーストブースト持ちとの相性が良い。 ---- *対サンドパン [#counter] :注意すべき点| 物理面が高く、特性すなかきにより砂下ではSも強化される。 つるぎのまいを積むアタッカー型はもちろんステルスロックを持つ高速サポート型も厄介。 :対策方法| 素の能力は低めなので、天候上書きやちょうはつで妨害すれば脅威にならない。おにびも有効。 高耐久の水ポケモンや、地面無効かつ岩等倍の[[アーマーガア]]なら楽に受けられる。 ---- *外部リンク [#link] -[[サンドパン - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%91%E3%83%B3]] &tag(ポケモン,第一世代,鎧の孤島,原種,じめんタイプ,りくじょうグループ,すながくれ,すなかき); }}