#author("2022-11-04T20:42:16+09:00","","") #author("2022-11-04T20:42:36+09:00","","") *ゴチルゼル/ノート [#a148e27e] ---- #contents ---- *議論・提案スペース [#jf9ad9e7] ---- *ゴチミル [#pfcee79f] #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#555):COLOR(#fff):|BGCOLOR(#999999):COLOR(#ffa):|BGCOLOR(#555):COLOR(#fff):|BGCOLOR(#999999):COLOR(#ffa):|BGCOLOR(#555):COLOR(#fff):|BGCOLOR(#999999):COLOR(#ffa):|BGCOLOR(#555):COLOR(#fff):|BGCOLOR(#999999):COLOR(#ffa):|BGCOLOR(#555):COLOR(#fff):|c |~進化前後|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |ゴチルゼル|BGCOLOR(pink):70|55|95|BGCOLOR(pink):95|110|BGCOLOR(pink):65|490|&taglink(おみとおし);/&taglink(かちき);/&taglink(かげふみ);| |ゴチミル|60|45|70|75|85|55|390|&taglink(おみとおし);/&taglink(かちき);/&taglink(かげふみ);| |~|~|~|BGCOLOR(pink):(115)|~|BGCOLOR(pink):(137)|~|~|&color(red){※};しんかのきせき(無振り)| |~|~|~|BGCOLOR(pink):(131)|~|BGCOLOR(pink):(153)|~|~|&color(red){※};しんかのきせき(特化)| }} ---- 輝石ゴチミルは総合最大耐久指数でゴチルゼルを16%程度上回る。 オボンの回復込みだとゴチルゼルのほうが硬いが、その特異な性質故にコンボ要員として両者を同時採用するという選択肢はありうる。 補助に必要な変化技はゴチルゼルとほぼ同様のものを覚えられ、目立つところはふういんの有無くらいか。 :ゴチルゼルが覚えてゴチミルは覚えられない技| はかいこうせん/ギガインパクト/かわらわり/ローキック/ふういん/コスモパワー ---- *型考察 [#i6548f54] **輝石ゴチミル型 [#ib50c948] 特性:かげふみ 性格:ずぶとい 努力値:H252 B252 持ち物:しんかのきせき 優先技:でんじは/ちょうはつ 攻撃技:イカサマ/ミラーコート/がんせきふうじ/ねこだまし 補助技:さいみんじゅつ/リフレクター/ひかりのかべ/あまえる/くすぐる/トリックルーム/サイドチェンジ/てだすけ/いやしのはどう 特性はかげふみ一択。対面で縛って後続エースの起点を作る。 耐久力がそこそこ違うとはいえ、ゴチミルにできることは基本的にゴチルゼルですべてできてしまうため、 シングルにしてもダブルにしても採用する場合はゴチルゼルとの併用がほぼ前提となる。 *型考察(ネタ・マイナー) [#roles_minor] #region2(さかさバトル){{{ |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[かくとう]]/[[エスパー]]| |こうかあり(等倍)|[[ノーマル]]/[[ほのお]]/[[みず]]/[[でんき]]/[[くさ]]/[[こおり]]/[[どく]]/[[じめん]]/[[ひこう]]/[[いわ]]/[[ドラゴン]]/[[はがね]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/2)|[[むし]]/[[ゴースト]]/[[あく]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし(0倍)|---| }}} **判定勝ち特化型 [#sf40b536] 性格:おだやかorずぶとい 特性:かげふみ 努力値:HD252B6orHB252D6 持ち物:たべのこし 確定技:みがわり/ねむる 選択肢:メロメロ/いばる/かげぶんしん/あまえる/ひかりのかべ//ちょうはつ/まもる 相性のいいアタッカーに対して出し、延々と居座る事を目的とした型。 他で相手を1体倒す→交代でゴチルゼルを出す→時間切れまで粘る というのが理想である。 積み技持ちが辛いので控えにエルフーンかメタモンを置くといい。 当然、相当な時間がかかるので、片手間に他の事をしつつ使うことを推奨。 **おだてるあんじ型 [#b61fd474] 性格:ひかえめor耐久系 努力値:C252 S252/C252 残り耐久 持ち物:たべのこし オボン ラム 確定技:おだてる/じこあんじ 選択肢:サイコキネシスorサイコショック/10万ボルト/エナジーボール/あくのはどうorミラーコート/でんじは/ちょうはつ 本家より格下げ。 相手が物理型ならおだてる→じこあんじで能力アップ。 相手が特殊型ならミラコで対処しよう。 今世代から強力な積み技がおおくなったので、相手によっては「ちょうのまい」「からをやぶる」等の積み技を読んで使えるかも。 おだてるとじこあんじで技を圧迫してしまうのが難しいところ。 ↑おだてても交代されるから自己暗示無駄になる 型を作るならもう少し練ってからにして ↑いばあんじだって型として認められてるんだから別に問題ないんじゃないか? ↑↑交代読んだら普通に殴るなり電磁波撒くなりすれば良いだろ。欠伸しても交代されるから意味が無いと言っているような物 ↑そのいばあんじ型を実践でまずみたことがないけどな。 というかあくびは交代促進のための技だから比べるべきじゃない。 で、二段階上がる威張ると違って特攻は1段階なのに暗示でコピーする位なら、 引かれても大丈夫な上特防も上げられる瞑想じゃダメなの? ↑おだてる→自己暗示は、あやぴか瞑想やれるポケモンならこれ以上のことがやれるから、 おだてるよりも自己暗示を上手く使えることにメリットを見出すしかないと思う。 特殊相手にミラコを警戒させて、相手が詰んできたのを自己暗示するとかで。 相手依存すぎて強化の手段としては不安定すぎる。 自己暗示を使うならあくまで積まれたときに持っといてラッキーくらいの感覚が妥当だと思う。 影踏みが解禁されて全くのネタというわけではなくなったが… **物理型 [#a636184e] 性格:いじっぱり ゆうかん 持ち物:こだわりハチマキ ちからのハチマキ おうじゃのしるし くろおび など 努力値:HA252 もしくはA252 S調整のこりH 攻撃技:しねんのずつき/ローキックorかわらわり/いわなだれorがんせきふうじ/しっぺがえしorどろぼう/イカサマ/おんがえしorおうふくビンタorほしがる 補助技:いばる/じこあんじ/くすぐる/でんじは など ローキックで相手のSを下げていわなだれでひるみをねらえ!でんじはも組み合わせれば最強だ! 教え技がなくなってしねんのずつき習得できないのがつらい・・・がしかし格闘、悪、岩となかなかの範囲の技があるぞ! おみとおし→どろぼうもすばらしいコンボ!木の実集めに大活躍だぜ!ただしナモの実持ちチリーンには気をつけろ! ↑BW2の教え技でしねんのずつき習得!おめでとうゴチルゼル! しかし、[[対になるポケモン>ランクルス]]はしねんのずつきの他に三色パンチ、さらにはばかぢからまでも習得・・・ XYでグロウパンチ習得。 やっといばあんじ以外のA上昇方法を手に入れた。 **役割破壊型 [#z85dc15c] 性格・努力値:耐久up 持ち物:レッドカード 確定技:どろぼう 先発安定 特性:お見通しで活かして相手先発の道具を把握 →レッドカードで相手退場→出てきた相手に泥棒を決めるというコンセプト ポケモンバトルでは、持ち物が勝負、立ち回りを大きく左右する その持ち物を一方的に見て奪うことは、その相手ポケモンの役割を破壊したも同然なのだ。 **輝石ゴチミル耐久型 [#d93f6284] 性格:ずぶとい 努力値:H252 B252 持ち物:しんかのきせき 選択技:ミラーコート/どくどく/でんじは/あまえる/おだてる/挑発/壁/攻撃技 ゴチミルちゃんかわいい! 悪鋼で止まるのはご愛嬌。HP振りでラティオスの補正なし眼鏡流星群確定耐え、補正ありシャンデラのシャドボ確定耐え こんなやつらはミラコでぶったおせ! 一応HB振りで補正なしヘラのメガホーン確定耐え ただし回復できないのがネックか 後だしで受けに出しやすくそれによるお見通しがすごく使える。 **輝石ゴチミル自己暗示型 [#kb0cfa1f] 性格:ずぶとい・おだやか等 特性:かげふみ 努力値:H252 BorCorD252 持ち物:しんかのきせき 選択技:自己暗示/ねむる/みがわり/攻撃技(あくのはどう等) ゴチミルちゃん可愛い!ちょっと時間がかかりますが活躍できるかも?な構築を考えてみました! この型を使う際は事前にドーブルorオクタンでムラっけ仲間作り→へびにらみorでんじはで麻痺を入れる必要があります。 ゴチミルを出した後は耐久を生かしてタイミングよく自己暗示を使う感じです。 後は臨機応変に!勝敗は半ば運任せになります。 3体目に白いハーブを持たせた上で、自己暗示を覚えさせるとゴチミルが倒された際に勝ち筋が残ります。 アシストパワー持ちを置いておくのも面白いかも?てんねんピクシー等(必中技があると勝率があがります。) 成功率は低レート帯では面白がって付き合ってくださる方が多いのでそれなりですが、高レート帯ではまず成功しません。 フリーでも成功率は3割弱、平均対戦ターン数は20といったところです。 それなりに有名なゴチミルゴチルゼル構築は弱体化→強化の流れになるので対戦相手の方が暇を持て余しますが この構築はゴチミルまで繋げた際の確率的優位性はややこちら有利でしかない為、対戦相手の方もそれなりに楽しめるはずです。 ゴチミルゴチルゼル構築を貶める意図はありません。明記しておきます。 この型を使う際は能力変化がめまぐるしいので、メモを取るか主要な能力だけでも暗記しておくといい感じです。 (メガゲンガーとは登場後1ターンの交換猶予と耐久力で差別化できるはず~できてますよね?) 最後に一言…可愛いゴチミルちゃんが活躍できると嬉しいですよね! //ノートへの移行が決まった場合、必ず以下のような記述を本ページの概要部分に記載ください。 //例:なお〇〇型は、議論の結果実用性に乏しいと判断されたため[[ノート>./ノート]]にあります。 ---- &tag(ノート,雑記);