グライオン/ノート の変更点


#author("2018-04-28T12:19:41+09:00","","")
#author("2018-04-28T17:04:03+09:00","","")
*グライオン/ノート [#pde0100c]
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#contents
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*議論・提案スペース [#argument_suggested]
一見「&taglink(かいりきバサミ);」による「&taglink(いかく);」耐性で、スカーフ[[霊獣ランドロス>ランドロス]]の劣化にならないように見える。
しかし、実際のところはA特化グライオンの攻撃実数値は『%%%攻撃161%%%』。''Aランク1段階↓同霊獣ランドロス''は『%%%攻撃216×(2/3)=144%%%』
最大の仮想敵である無振り[[メガライボルト>ライボルト]]に対してどちらもじしんで確1と、確定数に変動が出るほどの差はない。
また、威嚇を考慮しない状況の火力差も痛く、A特化ランドロスなら中乱1で落とせる無振り[[メガメタグロス>メタグロス]]を同条件グライオンは確2にしかできない。
場に出せば「特殊アタッカー」「&taglink(まけんき);」「&taglink(かちき);」でもない限り確実に意味をなす「いかく」と、相手に攻撃を下げられないと意味をなさない「かいりきバサミ」の汎用性の差も痛い。
場に出せば「&taglink(まけんき);」「&taglink(かちき);」「&taglink(あまのじゃく);」「ビビリだま」でもない限り確実に意味をなす「いかく」((相手が特殊アタッカーだったり、「&taglink(クリアボディ);」だったりした場合は損にも得にもならないという意味で「かいりきバサミ」と等価といえる。))と、相手に攻撃を下げられないと意味をなさない「かいりきバサミ」の汎用性の差も痛い。
グライオンは霊獣ランドロスより素早さ種族値が高く、あちらは使うことができない「ちょうはつ」を使えるという点で優れている。
非ポイズンヒールで使うならそれらを活かすべきであり、無理に高速アタッカーを担う必要性は薄いといえるだろう。
↑読みづらかったのと書式が無茶苦茶だったので整理・修正した。

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*型考察 [#roles]
**スカーフ型 [#mc6e462a]
特性:かいりきバサミ
性格:いじっぱりorようき
努力値:A252 S252or調整 残りH
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じしん/とんぼがえり
選択技:ストーンエッジorいわなだれ/はたきおとす/つばめがえし/ほのおのキバ/かみなりのキバ/こおりのキバ/ハサミギロチン

ポイズンヒールによる無限型のイメージを逆手に取ったスカーフアタッカー。
[[サンダース]]や[[ライボルト]]などの電気タイプの速攻アタッカーはまず突っ張ってくるため先制じしんで倒せるようになる。

交代読みとんぼがえりで有利対面を作ったり、はたきおとすで味方のサポートもできたり、
運が絡むもののスカーフギロチンによって最後まで勝ち筋を残したりできる。
こだわり型なので一貫性の高い飛行技を入れたいところだが、無補正A振りではつばめがえしで無振り[[コジョンド]]すら低乱1なので注意。

タイプ的に[[ウォッシュロトム]]や[[ランターン]]との相性補完に優れ、この2体と組ませてのとんぼルチェンでサイクルを構築する事も可能。
特にランターンとはそれぞれ物理耐久と特殊耐久もカバーできる他、自らのタイプによって電気と地面を無効にできるので、
ランターンの特性を&taglink(ちょすい);にしてもよいかもしれない。

無効タイプ2つに加え高い物理耐久を持つため耐久無振りであっても繰り出し性能は低くない。

:型サンプル|
性格 :ようき
努力値:AS252
持ち物:こだわりスカーフ
技構成:じしん/いわなだれ/とんぼがえり/ハサミギロチン&br;
十中八九無限型だと思い込んでくるためか、ちょうはつを強く誘い奇襲が成立しやすい。
相手の選出を大きく縛れる点で言えば[[ランドロス]]とは完全な別物。

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&tag(ノート);