#author("2025-10-02T00:19:24+09:00","","") #author("2025-10-02T00:20:34+09:00","","") *クチート [#mawile] No.303 タイプ:はがね/フェアリー 通常特性:かいりきバサミ(相手に攻撃を下げられない) いかく(場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる) 隠れ特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなる代わりに威力が1.3倍になる) 体重 :11.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) |BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|c |~鋼/妖|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |クチート|50|BGCOLOR(PINK):85|85|55|55|50|380|&taglink(かいりきバサミ);/&taglink(いかく);/&taglink(ちからずく);| |[[クレッフィ]]|BGCOLOR(PINK):57|80|BGCOLOR(PINK):91|BGCOLOR(PINK):80|BGCOLOR(PINK):87|BGCOLOR(PINK):75|470|&taglink(いたずらごころ);/&taglink(マジシャン);| |BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|c |~ちからずく/鋼+妖技|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |クチート|50|85|BGCOLOR(PINK):85|55|55|BGCOLOR(PINK):50|380|&taglink(かいりきバサミ);/&taglink(いかく);/&taglink(ちからずく);| |~|~|BGCOLOR(floralwhite):(126)|~|BGCOLOR(floralwhite):(87)|~|~|~|&color(red){※};全振り+ちからずく対象技換算| |[[ダイオウドウ]]|BGCOLOR(PINK):122|BGCOLOR(PINK):130|69|BGCOLOR(PINK):80|BGCOLOR(PINK):69|30|500|&taglink(ちからずく);/&taglink(ヘヴィメタル);| |~|~|BGCOLOR(PINK):(184)|~|BGCOLOR(PINK):(119)|~|~|~|&color(red){※};全振り+ちからずく対象技換算| ---- |ばつぐん(4倍) |---| |ばつぐん(2倍) |[[ほのお]]/[[じめん]]| |いまひとつ(1/2)|[[ノーマル]]/[[くさ]]/[[ひこう]]/[[いわ]]/[[こおり]]/[[あく]]/[[フェアリー]]/[[エスパー]]| |いまひとつ(1/4)|[[むし]]| |こうかなし |[[どく]]/[[ドラゴン]]| ---- 第三世代から登場している[[はがね]]×[[フェアリー]]。同複合は禁止級を除けば[[クレッフィ]]のみ。 弱点2・半減以下11と非常に恵まれた耐性を持つものの、合計400に届かない種族値が難点。 第八世代でメガシンカが廃止され、火力・耐久双方の不足が目に見えて問題となっている。 技方面もメタルバースト、いかりのまえば、はたきおとすといった重要な技が剥奪。 代わりに得た技で実用圏内にあるといえるのはサイコファング程度と、ひどい逆風を受ける羽目に。 &taglink(ちからずく);の適用技は多く習得するのだが、同じくはがねタイプに[[ダイオウドウ]]が登場。 一致フェアリー技の火力は一応勝るが、ダイオウドウのじゃれつくは同条件のクチートの9割弱の火力が出る。 他の技については最早比較するまでもなく、アタッカーとしての運用はかなり苦しい。 一応、優秀な特性である&taglink(いかく);は続投。はがね、フェアリー共に唯一の持ち主なので差別化要素にもなる。 特にダブルバトルでは、新規習得したてだすけ、ぶんまわすを活用可能。後者はタスキ潰し+&taglink(せいぎのこころ);、&taglink(びびり);の発動に。 いかくを無効化する特性が増え、また&taglink(まけんき);、&taglink(かちき);の跋扈など逆風もあるが採用圏内にはなる。 同複合のクレッフィも同じくサポートを得意とするが、あちらとは習得技・特性共にかなり異なるので差別化の意識はほぼ不要。 新要素であるダイマックスは、元々アタッカーとしては力不足なのでクチートに切るタイミングはまずないだろう。 技範囲自体は広く、任意の追加効果を得るには役立つがエース適性の薄いクチートに切るべき理由に乏しい。 ---- #contents ---- *特性考察&aname(ability); [#forms] :かいりきバサミ| 攻撃を下げられなくなる。メガシンカの廃止により、一気に重要度が低下した。 元々火力が足りず、アタッカーとして力不足なのは前述の通り。 後続に役立ついかくが優先、奇襲としてアタッカー運用するにせよ、ちからずくの方が汎用性が高い。 :いかく| 繰り出すだけで相手全員の攻撃が下がる。ダブルで特に有効な強特性。 第八世代でいかくを無効化する特性が増加したものの、相変わらず物理アタッカーに刺さるので基本はこちら。 &taglink(トレース);はもちろん、&taglink(ミラーアーマー);にも注意。心配なら相方は特殊アタッカーにしておこう。 :ちからずく| 隠れ特性。確率で発動する追加効果(100%含む)を発生させなくし、技の威力を1.3倍に。 適用技にはいのちのたまの反動がなくなるので、デメリットなしで合計1.69倍の火力を叩き出すことが可能。 足りない火力を大きく補ってくれるが、ダイマックス技には効果が乗らない。 また、同特性のはがねタイプとして、よりアタッカーに向いた[[ダイオウドウ]]、物理耐久の高い[[ハガネール]]が存在する。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~ちからずく|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|>|CENTER:||c |じゃれつく|妖|90(135)|175|90|攻撃↓10%|タイプ一致技。命中不安。| |アイアンヘッド|鋼|80(120)|156|100|怯み30%|タイプ一致技。性能安定。怯みは狙いにくい。| |サイコファング|超|85|-|100|壁破壊|毒への遂行手段。壁破壊も可能。| |ふいうち|悪|70|-|100|優先度+1|読みが要るが高威力の先制技。&br;タイマン性能を高めてくれる。| |かみくだく|悪|80|104|100|防御↓20%|悪タイプの安定技。| |しっぺがえし|悪|50/100|-|100|-|後攻で威力倍増。&taglink(ちからずく);以外の型で。鈍足との相性はよい。| |なげつける|悪|-|-|100|道具により変化|追加効果狙いでかえんだま・でんきだまなど。| |イカサマ|悪|95|-|100|-|&taglink(いかく);との相性は悪いが攻撃無振りでも使える攻撃技。| |ストーンエッジ|岩|100|-|80|急所ランク+1|対炎。高威力・命中不安。| |いわなだれ|岩|75|97|90|怯み30%|ダブルでは相手全体攻撃。&taglink(ちからずく);なら命中率の高い岩技、&br;&taglink(いかく);を活かしたトリルパなら怯み技として優秀。| |がんせきふうじ|岩|60|78|95|素早さ↓100%|後続サポート。&taglink(ちからずく);とは相性が悪い。| //|グロウパンチ|闘|40|52|100|攻撃↑100%|タマゴ技。追加効果が優秀。襷を潰しつつ能力アップ。| //この種族値でどこでグロパン使うん? //確かにダイナックルか剣舞で十分ですね。 |かわらわり|闘|75|-|100|壁破壊|対鋼。壁構築に強くなる。| |ちきゅうなげ|闘|-|-|100|-|火力に振らないのなら。| |かみなりパンチ|電|75|97|100|麻痺10%|対水。| |れいとうパンチ|氷|75|97|100|凍り10%|一致技と半減範囲が被る。| |ほのおのキバ|炎|65|84|95|火傷10%&br;怯み10%|[[シュバルゴ]]や[[ナットレイ]]に。ほのおのパンチは覚えない。| //|からげんき|無|70/140|-|100|-|状態異常により威力2倍。火傷対策として。| //↑シナジーのあるポケモンのみにしないと全ての物理アタッカーのリストに入れることになりますよー //|メタルバースト|鋼|-|-|100|被ダメージ&br;1.5倍返し|タスキと組み合わせて。''過去作遺伝技''。| //|はたきおとす|悪|65/97|-|100|道具排除|追加効果が優秀。''過去作教え技''。| //|いかりのまえば|無|-|-|90|-|削り技。ゴーストには無効。''過去作教え技''。| |BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|>|>|>|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|c |~変化技|~タイプ|~命中|>|>|>|~解説| ||>|CENTER:|>|>|>||c |つるぎのまい|無|-|>|>|>|攻撃↑↑。足りない火力を強化。| |たくわえる|無|-|>|>|>|防御↑特防↑。| |バトンタッチ|無|-|>|>|>|後続サポート。| |ちょうはつ|悪|100|>|>|>|補助技対策。ふいうちと相性が良い。| |みがわり|無|-|>|>|>|補助技対策や、交代読みで。ふいうちと相性が良い。| |ステルスロック|岩|-|>|>|>|サポート用。交代読みで。| |こらえる|無|-|>|>|>|相手のダイマックス技を確実に耐えられる。連続使用で失敗しやすくなるので注意。| |ミストフィールド|妖|-|>|>|>|ダイマックスを消費せずにフィールド貼りかえができる。| |てだすけ|無|-|>|>|>|ダブルでの補助に。| #region2(特殊技){{ |BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~ちからずく|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|>|CENTER:||c |てっていこうせん|鋼|140(210)|-|95|最大HP1/2消費|一致技。HPを消費する大技。| |ラスターカノン|鋼|80(120)|156|100|特防↓10%|一致技。安定性能。| |ドレインキッス|妖|50(75)|-|100|HP吸収3/4|ほぼ唯一の一致特殊妖技。威力が足りない。| |きあいだま|闘|120|156|70|特防↓10%|対鋼。範囲・威力とも優秀だが命中不安。| |だいもんじ|炎|110|143|85|火傷10%|対鋼。命中やや不安。| |れいとうビーム|氷|90|117|100|凍り10%|対地。特殊妖技の代用としてドラゴンへの遂行にも。| |こごえるかぜ|氷|55|71|95|素早↓100%|追加効果が優秀。主にダブルでのサポート用。| |ヘドロばくだん|毒|90|117|100|毒30%|鋼半減の複合草ピンポイント。| |くさむすび|草|20~120|-|100|-|対水・地。威力不安定。| |シャドーボール|霊|80|104|100|特防↓20%|超や、鋼が通らない複合霊に。| |あくのはどう|悪|80|104|100|怯み20%|同上。シャドーボールと選択。| }} ---- **ダイマックス技考察 [#Max_Move] |BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|BGCOLOR(#fff1ae):COLOR(#e25075):|BGCOLOR(#585656):COLOR(white):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#bba):ダイスチル|アイアンヘッド|130(195)|味方:B↑|| |BGCOLOR(#ffb8c0):ダイフェアリー|じゃれつく|130(195)|場:MF|| |BGCOLOR(#e66):COLOR(#311):ダイバーン|ほのおのキバ|120|天候:晴れ|| |BGCOLOR(#ff3):ダイサンダー|かみなりパンチ|130|場:EF|| |BGCOLOR(#40e8e0):ダイアイス|れいとうパンチ|130|天候:霰|| |BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|かわらわり|90|味方:A↑|| |~|ちきゅうなげ|75|~|~| |BGCOLOR(#f870d0):ダイサイコ|サイコファング|130|場:PF|| |BGCOLOR(#987040):COLOR(#012):ダイロック|ストーンエッジ|130|天候:砂嵐|| |~|いわなだれ|~|~|~| |~|がんせきふうじ|110|~|~| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):ダイアーク|イカサマ|130|相手:D↓|| |~|かみくだく|~|~|~| |~|ふいうち|120|~|~| |~|なげつける|100|~|~| |BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる|相手のダイマックスターン枯らしに。| #region2(使用率・採用率の低い技){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説| |||CENTER:|||c |BGCOLOR(#4d4):ダイソウゲン|くさむすび|130|場:GF|特殊技のみ。| |BGCOLOR(#b4a):ダイアシッド|ヘドロばくだん|90|味方:C↑|~| |BGCOLOR(#76a):COLOR(#021):ダイホロウ|シャドーボール|130|相手:B↓|物理技はおどろかすのみ。| |BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|のしかかり|130|相手:S↓|| }} ---- *型考察 [#roles] **物理アタッカー型 [#q5974e2c] 特性:いかく/ちからずく 性格:いじっぱりorゆうかん(トリックルーム) 努力値:A252 S調整 残りH 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/とつげきチョッキ/オボンのみ/ラムのみ 確定技:じゃれつく/ふいうち 優先技:アイアンヘッド 攻撃技:だいもんじorほのおのキバ/サイコファング/かみくだく/れいとうパンチorれいとうビーム/かみなりパンチor10まんボルト/ストーンエッジorいわなだれ 変化技:つるぎのまい/ちょうはつ/ステルスロック/みがわり オーソドックスな耐えて殴るタイプの鈍足アタッカー。 耐性は優秀だが耐久数値(特に特殊耐久)が貧弱なので、無効タイプやいかくを活かさないと後出しは厳しい。 広い攻撃範囲に先制技も揃うが、攻撃の種族値自体は控え目なので過信は禁物。 ちからずくならメインウェポン含め火力が補強できるが、場に出るだけで物理相手に最低限仕事ができるいかくは捨てがたい。 A特化じゃれつくで無振り[[ドラパルト]]を超高乱数1発(ちからずくだと確1)。 仮にタスキ型でもふいうちで縛れるが、おにび型等には要注意。 対[[ナットレイ]]を意識するならほのお技が欲しいが、ダメージはほのおのキバ<下降補正だいもんじ。 物理環境も相まって、他の役割破壊技も特殊技のほうがいかくにも強いので安定しやすい。 無論つるぎのまい採用型に関してはこの限りではない。 **サポート型 [#h6cbce53] 特性:いかく 性格:わんぱくorしんちょうorようき 努力値:HB252orHD252orHS252 持ち物:きあいのタスキ 確定技:ステルスロック 優先技:ふいうち/がんせきふうじ 攻撃技:じゃれつく/アイアンヘッド/サイコファング/かわらわり/てっていこうせん/だいもんじ/れいとうビーム/10まんボルト 変化技:ちょうはつ/バトンタッチ/こらえる いかくによる物理への火力削ぎとステルスロック撒きを同時に行える。 ふいうちがあるので最低限タスキ潰しもでき、がんせきふうじでS操作もできる。 サイコファングとかわらわりは壁展開の阻止用。前者だと[[オーロンゲ]]、後者は[[ドラパルト]]に無効化されるので注意。 ちょうはつは鈍足耐久型の起点阻止用。Sに振っておけばある程度機能する。 てっていこうせんは2ターンかかるが自主退場できる。火力がなく起点化されやすいので、起点回避の手段はなにかしら持っておきたい。 ワルビアルとの差別化が厳しい気がする。 向こうにはふいうちが無いけど、素早さ下げれば先制できる事が多い。 ↑タイプ耐性がクチートの方が優秀だから比較する意味無し。以上。 ---- *相性考察 [#partner] :[[ラティアス]]| [[じめん]]無効、[[ほのお]]半減でいやしのねがい・でんじはを覚える。 :[[フライゴン]]| 互いの弱点をすべて半減以下に抑えることができる。 ただし、複合範囲では[[マンムー]]など両者に弱点をついてくるポケモンも少なくない。 :[[サザンドラ]]| [[じめん]]無効、[[ほのお]]半減。サザンドラが苦手なむし・こおり・ドラゴン・フェアリーに強い。 物理特殊で役割も分担できる。 //↑クチートがメガシンカアタッカーとして運用される前提のポケモンが多かったため大幅に削除しました。 いずれも&taglink(かたやぶり);じめんは一貫するので注意。 ---- *対クチート [#counter] :注意すべき点| 優秀な複合タイプによる多耐性といかくにより、数値以上に繰り出し性能が高い。 ステルスロック・ミストフィールドといった設置技、ちょうはつ・てだすけなどの有用な補助技を持つ。 ちからずくを活かしたアタッカーもおり、技範囲が広く、適用技も多く習得するため数値以上に火力が出る。 つるぎのまい+ふいうち、バトンタッチなどのコンボも備えており油断ならない。 :対策方法| 数値の割にできることが多いというだけで、クチート自体はステータスが低く特別危険なポケモンではない。 特殊耐久は壊滅的に低く、いかくで誤魔化されない特殊アタッカーなら容易く殴り倒せる。 エース運用はまずされず、いかくを絡めてサイクル運用されることが主なので、後続を常に意識して立ち回ると良い。 ---- *外部リンク [#link] -[[クチート - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%88]] &tag(ポケモン,第三世代,はがねタイプ,フェアリータイプ,りくじょうグループ,ようせいグループ,かいりきバサミ,いかく,ちからずく); }}}