アグノム の変更点


#author("2025-10-01T22:17:51+09:00","","")
#author("2025-10-02T00:14:32+09:00","","")
*アグノム [#azelf]
 No.482 タイプ:エスパー
 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない)
 体重:0.3kg(けたぐり・くさむすびの威力20)

|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|c
|~超単速攻AT|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性|
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|アグノム|BGCOLOR(pink):75|BGCOLOR(pink):125|BGCOLOR(pink):70|125|70|115|BGCOLOR(pink):580|&taglink(ふゆう);|
|[[フーディン]]|55|50|45|BGCOLOR(pink):135|BGCOLOR(pink):95|BGCOLOR(pink):120|500|&taglink(シンクロ);/&taglink(せいしんりょく);/&taglink(マジックガード);|
|[[エーフィ]]|65|65|60|130|BGCOLOR(pink):95|110|525|&taglink(シンクロ);/&taglink(マジックミラー);|
}}
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|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|[[むし]]/[[ゴースト]]/[[あく]]|
|いまひとつ(1/2)|[[かくとう]]/[[エスパー]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
}}
&color(red){※};特性「&taglink(ふゆう);」により、[[じめん]]無効
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第四世代の準伝説で、単[[エスパー]]タイプ。種族値は典型的な高速アタッカー。
エスパーとしては珍しい高い攻撃と高い特攻を両立している一方で耐久面は乏しい。

アグノムに限った話ではないが、エスパー単タイプは一致技の威力が低く、純粋なアタッカーとしての運用は難しい。
高火力で押し切る戦法には限界があり、[[ラティオス]]や[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]にお株を奪われがち。
アタッカー以外の運用を考えると、ステルスロックや両壁によるサポートの道が開ける。
高い素早さを活かした場作り、やはり高い攻撃からのとんぼがえり、だいばくはつによる起点回避は他のエスパーには無い独自の強み。
アタッカー気質の種族値を完全に捨てるのは勿体ないので、攻撃技も採用しつつ補助技も取り入れて立ち回りたい。

一致火力は微妙なラインだが、エスパーとしてはサブウェポンに恵まれている部類であり、
特殊方面は[[ほのお]]や[[フェアリー]]技を習得するので[[はがね]]や[[あく]]で止まらず、わるだくみも積める。
物理方面は技の威力に難があるものの、三色パンチを始めとして技範囲は広い。

第八世代ではめざめるパワーが消滅。[[じめん]]技を失い、[[こおり]]の特殊技も使えなくなった。
[[ヒードラン]]で止まりやすくなっただけでなく、こおり4倍の強豪を相手取るなら攻撃を下げられないように。
はたきおとす、チャージビームといった技も喪失したが、習得者の激減しただいばくはつは過去作に引き続きレベルで習得可能。
また、ドレインパンチ、じゃれつくを習得し物理技の範囲が増えた他、アシストパワーを獲得し理論上の最大打点が強化。
高い素早さとも相性良好なアンコール、バトンタッチを習得したことで動きの幅が広がった。

新要素であるダイマックスとの相性はそこそこ。不安な耐久面を底上げするだけでなく、広い技範囲から追加効果を選びやすい。
一致技のみならずサブウェポンも全体的に命中か威力に難があるので、それらを補強してくれるのは大きな強みになる。
一方で&taglink(ふゆう);の為にそのままだと自身はサイコフィールドの効果を受けられず、ワイドフォースも強化されない。
豊富な補助技も使えなくなるので、考え無しにダイマックスしてしまうとかえってピンチを招いてしまう。
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#contents
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*特性考察 [#ability]

:ふゆう|
隠れ特性はなくこれのみ。
単純に無効タイプがひとつ増えるのは優秀だが、同タイプに同特性のライバルが多いことは留意。
&taglink(かたやぶり);で貫通されることも忘れずに。
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*技考察 [#moves]

|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|c
|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|サイコキネシス|超|90(135)|100|特防↓10%|タイプ一致技。性能安定。|
|サイコショック|超|80(120)|100|-|タイプ一致技。特殊受け対策。|
|アシストパワー|超|20(30)~|100|-|タイプ一致技。能力上昇で威力上昇。&br;積み技や味方からのバトンタッチとあわせて。|
|だいもんじ|炎|110|85|火傷10%|対鋼。単エスパーでは禁伝除き自身のみ。|
|かえんほうしゃ|炎|90|100|火傷10%|だいもんじと選択。威力で劣るが命中で勝る。|
|マジカルシャイン|妖|80|100|-|対悪。一貫性は高いが威力はそこそこ。|
|ドレインキッス|妖|50|100|HP吸収|威力は低いが回復効果付き。タスキ未消費時に再利用できる可能性が高まる。&br;わるだくみがあれば強力なダメージ&回復手段になり得る。|
|エナジーボール|草|90|100|特防↓10%|[[ラグラージ]]や[[トリトドン]]に。|
|くさむすび|草|20~120|100|-|威力不安定。100.1kg以上ならエナジーボール超え。&br;ダイマックスに通らないのがネック。|
|シャドーボール|霊|80|100|特防↓20%|対エスパー。ゴーストにも抜群。鋼にも等倍。|
|10まんボルト|電|90|100|麻痺10%|[[ギャラドス]]や[[ペリッパー]]に。|
|かみなり|電|110|70|麻痺30%|雨やダイマックスとあわせて。|
|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|c
|~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|しねんのずつき|超|80(120)|90|怯み20%|タイプ一致技。怯みを狙える。|
|れいとうパンチ|氷|75|100|凍り10%|[[ボーマンダ]]や[[ランドロス]]に確定1発。&br;唯一のこおりわざで、[[エムリット]]と異なりれいとうビーム等は覚えられない。|
|ほのおのパンチ|炎|75|100|火傷10%|[[ハッサム]]や[[ナットレイ]]に4倍だが、特殊技の方が通りやすい。|
|かみなりパンチ|電|75|100|麻痺10%|[[ギャラドス]]に4倍だが、&taglink(いかく);があるので特殊技の方が通りやすい。|
|ドレインパンチ|闘|75|100|HP吸収|ドレインキッスに対して物理わざで回復したいなら。更に過去作限定を除けば唯一のかくとうわざ。&br;対悪、鋼。特に[[バンギラス]]や[[ヒードラン]]へ。|
|じゃれつく|妖|90|90|攻撃↓10%|対悪。|
|アクロバット|飛|55/110|100|-|消費アイテムとあわせて。エスパー技と範囲が被る。|
|とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|対エスパー・悪。攻撃しつつ撤退。不利対面回避に。|
|アイアンテール|鋼|100|75|防御↓30%|ダイスチルの素材用に。|
|だいばくはつ|無|250|100|自分瀕死|大ダメージを与えつつ退場。サポート後に。&br;自身のタイプとも相性が悪いゴーストに注意。|
//|はたきおとす|悪|65/97|100|道具排除|対エスパー。追加効果。&color(RED){過去作限定。};|
//|グロウパンチ|闘|40|100|攻撃↑100%|対悪・鋼。追加効果が優秀。積み技感覚で。&color(RED){第6世代マシン技};。|
|BGCOLOR(#dbe6ff):|>|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|>|BGCOLOR(#3592cc):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|わるだくみ|>|悪|-|>|特攻を強化。決定力向上に。|
|ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。素早いので使いやすい。|
|リフレクター|>|超|-|>|サポート用。味方の物理耐久を強化。|
|ひかりのかべ|>|超|-|>|サポート用。味方の特殊耐久を強化。|
|ステルスロック|>|岩|-|>|サポート用。とんぼがえりやだいばくはつで退場可能。|
|でんじは|>|電|90|>|サポート用。地面は呼びにくいが、電気や&taglink(ひらいしん);等に注意。|
|みきり|>|闘|-|>|主にダブルで。ふういん対策の為、まもるより優先。|
|トリック|>|超|100|>|メガネやスカーフとあわせて。以前より通しやすくなった。|
|バトンタッチ|>|無|-|>|わるだくみやみがわりとあわせて。|
|アンコール|>|無|100|>|起点作りに。素早いので使いやすい。|
}}

**ダイマックス技考察 [#Max_Move]
アグノム自身はフィールドの恩恵は受けられないので注意。

|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|BGCOLOR(#3592cc):|BGCOLOR(#dbe6ff):|c
|~ダイマックス技|~元にする技|~威力|~効果|~解説|
|||CENTER:|||c
|BGCOLOR(#f870d0):ダイサイコ|サイコキネシス|130(195)|場:PF|メインウェポン。自身はサイコフィールドの恩恵は受けられない。|
|~|サイコショック|~|~|~|
|~|アシストパワー|~|~|~|
|~|しねんのずつき|~|~|~|
|BGCOLOR(#e66):COLOR(#311):ダイバーン|だいもんじ|140|天候:晴|対[[はがね]]。晴れで2発目から威力1.5倍。|
|~|かえんほうしゃ|130|~|~|
|~|ほのおのパンチ|~|~|~|
|BGCOLOR(#ffb8c0):ダイフェアリー|マジカルシャイン|130|場:MF|対[[あく]]・[[ドラゴン]]。追加効果の恩恵は後続サポート程度。|
|~|じゃれつく|~|~|~|
|BGCOLOR(#4d4):ダイソウゲン|エナジーボール|130|場:GF|対[[ラグラージ]]など。追加効果の恩恵は後続サポート程度。|
|~|くさむすび|~|~|~|
|BGCOLOR(#76a):COLOR(#021):ダイホロウ|シャドーボール|130|相手:B↓|対[[ゴースト]]・[[エスパー]]。追加効果の恩恵はあまり少ない。|
|BGCOLOR(#ff3):ダイサンダー|かみなり|140|場:EF|対[[みず]]・[[ひこう]]。[[カプ・レヒレ]]のフィールド妨害などにも。|
|~|10まんボルト|130|~|~|
|~|かみなりパンチ|~|~|~|
|BGCOLOR(#ffb830):ダイナックル|ドレインパンチ|90|味方:A↑|対[[あく]]・[[はがね]]。物理型の火力補強に有用だがイカサマには注意。|
|BGCOLOR(#b8d0e8):ダイジェット|アクロバット|110|味方:S↑|対[[むし]]。最速なら準速スカーフ[[カプ・コケコ]]の1つ下(273族相当)まで加速できる。|
|BGCOLOR(#98ff70):ダイワーム|とんぼがえり|120|相手:C↓|対[[あく]]・[[エスパー]]。先制で使えば疑似特殊耐久上昇。|
|BGCOLOR(#f8e8c0):ダイアタック|はかいこうせん|150|相手:S↓|威力は高いが抜群無し。追加効果でダイジェットの方が優秀。|
|~|だいばくはつ|~|~|~|
|BGCOLOR(#e2e2d4):ダイウォール|変化技|-|まもる状態|相手のダイマックスターン枯らしに。&br;フェイントを受けるものの守りを解除されない。|
}}
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*型考察 [#b24ceb7f]
**特殊アタッカー型 [#k64e982a]
性格:おくびょう/せっかちorむじゃき(物理技採用時)
努力値:CS252 or S252 AC調整(物理技採用時)
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/たつじんのおび/こだわりメガネ
確定技:サイコキネシスorサイコショック/だいもんじorかえんほうしゃ
特殊技:10まんボルト/くさむすびorエナジーボール/シャドーボール/マジカルシャイン
物理技:れいとうパンチ/とんぼがえり/だいばくはつ
補助技:わるだくみ/ちょうはつ/ステルスロック/トリック

第四世代での基本型、高速特殊アタッカー。
一致のエスパー技と鋼に刺さる炎技はぜひ欲しい。

C125とはいえ、技の威力自体は控えめ。
当時より火力のインフレが起き耐久もそれに伴って調整、インフレしているため抜群をついても確定2発に出来ないこともしばしば。
現在はアタッカーよりもちょうはつ、ステルスロック、だいばくはつのサポートのイメージが強いのでそれを逆手に取れるかもしれない。

とんぼがえりを持たせるために性格で耐久を下げる場合や、わるだくみを安全に積みたい場合にタスキがあるとグッと安定感が増す。

**物理アタッカー型 [#k64e982a]
性格:ようき/せっかちorむじゃき(特殊技採用時)
努力値:AS252 or S252 AC調整(特殊技採用時)
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/たつじんのおび/こだわりハチマキ
確定技:しねんのずつきorサイコカッター
物理技:ドレインパンチ/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ/じゃれつく/とんぼがえり/だいばくはつ/アイアンテール/アクロバット
特殊技:かえんほうしゃ/だいもんじ/くさむすびorエナジーボール
補助技:トリック/ちょうはつ/ステルスロック

[[エルレイド]]と同値のA125を活かした物理型。ただし一致技はしねんのずつき止まりであり、特殊型以上に火力不足が深刻。
物理型の真価は、特殊型にはないタイプの攻撃技による奇襲性能。特にドレインパンチやれいとうパンチの存在は大きい。
[[エルレイド]]とは素早さの差や一部の物理技の習得の違いなどから差別化できるが、上記のパンチ系は向こうも覚えることを留意。
また、とんぼがえりやだいばくはつでの相手への負荷が特殊型よりもかけやすくなる点もメリットの一つ。
ただし特殊型以上にイカサマに弱くなるので[[ブラッキー]]や[[ミカルゲ]]、[[ポリゴン2]]辺りからは素直に逃げるが吉。

特殊型と違い攻撃方面の積み技が第八世代では存在しないため、基本的には持ち物での補強やダイマックスによる威力上昇による補強が必要。
幸い、候補となる物理技の多くは素の威力が75以上あり、ダイマックスわざ化することで威力130以上となり奇襲性能に磨きがかかる。
ダイマックスをアグノムで切らない場合は基本的に4倍弱点狙いで運用することになる。
パーティ単位で重いポケモンを見定め、そのポケモンが4倍弱点持ちならそれに対抗できるサブウェポンを搭載するとよい。

小回りの利きやすさを重視、または一部の特殊技を採用するならいのちのたま、奇襲性能を高めるならこだわりハチマキがオススメ。
かえんほうしゃやだいもんじは[[ナットレイ]]を触れずに対処したい時に、くさむすびやエナジーボールは[[ラグラージ]]に仕事させたくない時にそれぞれ候補となる。
こだわりハチマキを持たせる場合、トリックを覚えさせておくと特殊型やサポートタイプのポケモンが来た際に機能停止へ追い込める。

**サポート型 [#rad48316]
特性:ふゆう
性格:ようき/おくびょう
努力値:HS252をベースに調整
持ち物:ひかりのねんど(壁採用時)/レッドカード/オボンのみ/きあいのタスキ
確定技:ステルスロック
優先技:リフレクター/ひかりのかべ/だいばくはつorバトンタッチ(壁採用時)
物理技:しねんのずつき/ほのおのパンチ/れいとうパンチ/とんぼがえり
特殊技:サイコキネシスorサイコショック/だいもんじ/10まんボルト/くさむすび/マジカルシャイン/シャドーボール
補助技:ちょうはつ

第五世代後期に流行り、現在でもメジャーなサポート型。
高い素早さとアタッカー気質の種族値から、ちょうはつで妨害されにくいのが利点。
だいばくはつで後続の起点を作りつつ退場もできるのでスペックは高い。
ステルスロックと両壁を持つポケモンとしては実質最速なので、この2つを使ったサポートが基本となるだろう。
//↑禁伝とメテノ(コア)を除く

**こだわりスカーフ型 [#m092b9bf]
特性:ふゆう
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:CS252をベースに調整
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:サイコキネシスorサイコショック
攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじ/10まんボルト/くさむすび/マジカルシャイン/とんぼがえり
補助技:トリック

高速に磨きをかけることで、相手のスカーフや積み、がんせきふうじに強くなり、115族オーバーにも先制攻撃を狙うことができる。

//:ひかえめとおくびょうの違い|
//::ひかえめ|
//メジャーな対象への確定数が大きく変わる。
//無振り[[ガブリアス]]:サイコキネシスで確2。
//無振り[[ゲッコウガ]]:C特化10まんボルトで高乱1。

//::おくびょう|
//100族以上のスカーフ持ちや、ランク-1をされても相手を抜くためには必要。
//最速スカーフ[[ガブリアス]](あるいはがんせきふうじ被弾想定)、S1↑[[リザードン]]などを完全に抜くためには補正が必要。

:素早さ調整|
//::補正無し180振り(実数値158)|
//最速スカーフ[[霊獣ランドロス>ランドロス]]抜き(ランク-1でも最速霊獣ランドロス抜き)。この型を使う以上最低限振りたいライン。
::補正無し244振り(実数値166)|
最速スカーフ[[サザンドラ]]抜き。マジカルシャインを搭載するならここまで欲しい。
::補正無し252振り(実数値167)|
最速100族のスカーフorランク+1と同速。安全に抜くには補正あり必須。
::補正あり156振り(実数値170)|
最速スカーフ[[ガブリアス]]抜き(ランク-1でも最速ガブリアス抜き)。補正ありなら必須ラインか。
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*対アグノム [#wed45ad3]
:注意すべき点|
サポートかアタッカーかが読みづらく、補助型と決めかかった相手への地雷にもなれる。
高い素早さからの壁張り、ちょうはつ、ステルスロック撒き、だいばくはつによる起点作りも可能。
アタッカー型はわるだくみやグロウパンチで積む隙を与えると止まらない。
だいもんじやとんぼがえりを覚えるため、鋼や悪でも受けにくい。

:対策方法|
耐久は低いので、弱点を突けるアタッカーや先制技で速攻したい。
エスパーと炎技に耐性があり、素早さでも勝る[[レイスポス]]やスカーフ[[ウーラオス悪>ウーラオス]]、[[バンギラス]]が有効。
特に[[バンギラス]]は所持率の高いきあいのタスキも潰せるため、見せ合いの時点で選出を抑制できる。
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*外部リンク [#link]
-[[アグノム - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%A0]]

&tag(ポケモン,第四世代,エスパータイプ,タマゴみはっけんグループ,ふゆう);